鈴鹿製作所は、1960年に設立されたHondaの国内3番目の工場で、現在は軽自動車のNシリーズを中心に小型の四輪車生産を行っています。この工場を取り囲むのは、1976年に始まった「ふるさとの森づくり」で植樹された樹木たち。鈴鹿市ののどかな気候と肥沃な土地柄のおかげもあり、一時高さ10数メートルにまで育った森は、2015年から大きく手を入れられて、「HondaWoods(ホンダウッズ)鈴鹿」へと生まれ変わっています。
鈴鹿製作所の工場見学のオプションとして、HondaWoods鈴鹿の森見学コースを設定。自然に触れて、自ら考え、発見し、気付きを得る機会づくりを行っています。
「生命の塔」「落ち葉のプール」「カブトムシの一生」などで自然を学び、浄化した工場排水を使った小川などで水の循環、工場が自然や人々の生活に与える影響、Hondaの取り組みなどを学びます。
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