浜松は、1948年に本田技研工業(株)が誕生した地であり、Honda初の二輪車「ドリーム号」が生まれた地。
Hondaの原点とも言うべきここ浜松にある2つの生産工場、「トランスミッション製造部」と「二輪・パワープロダクツ事業本部 細江船外機工場」、それぞれを囲む森が「HondaWoods浜松」として整備されています。
浜松らしいのどかな自然と浜名湖の水辺を活かし、生きた森と里山を体感できる森を、ぜひご覧ください。
トランスミッション製造部のHondaWoodsでは、2007年から「21世紀のふるさとの森づくり」として森の再整備をはじめ、2012年2月から工場見学プログラムの中で一般公開を始めました。
エントランス脇に広がるエリアを4つに分け、そこを順番にめぐります。
コース最後に設けられた「水辺エリア」には棚田も作られ、実際に稲の栽培も行われています。
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