- 2019.08.20
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8月3日・4日の朝霞市民まつり“彩夏祭”に“Honda広場”を出展。
地域の皆さまが、Honda製品を見て、触れて、体験しました。
埼玉県朝霞市には、Hondaのオートバイを開発する「ものづくりセンター」とパワープロダクツを開発する「ライフクリエーションセンター」があり、その外周をHondaWoods朝霞の森が囲んでいます。
その朝霞市で毎年行われる市民まつり“彩夏祭(さいかさい)”は、1984年に朝霞市民の手によって始まったお祭りです。当初は小規模な手作りでの開催でしたが、今では関八州よさこいフェスタを目玉に、フリーマーケットや音楽ライブ、和太鼓演舞など多彩な催しが行われ、夜は約9,000発の花火でフィナーレを迎えるビッグイベントへと成長。毎年約70万人が来場します。
今年で36回目となるこの彩夏祭に、ものづくりセンター・ライフクリエーションセンター・HondaWoods朝霞は、合同でブースを出展しました。“Honda広場”と銘打った20m×100mの会場には、大型バイクや電動スクーター、発電機などのHonda製品を展示したほか、子供バイク教室やなりきり撮影・VRコーナーも用意。HondaWoodsは環境展示コーナーを設置して、Hondaの環境取り組みを紹介しました。
HondaWoodsの森づくりには、地域の皆さまと親しみ、交流し、共生するための森という願いが込められており、今後も彩夏祭のような地域イベントを大切な機会ととらえ、Hondaの環境取り組みを広くご紹介していきます。「森のたより」では、今後もHondaWoods朝霞の様子をお届けしていきますので、ぜひお楽しみに!
> HondaWoodsとは?