パワープロダクツ
Hondaはパワープロダクツ事業でエンジンをはじめ、
発電機や芝刈機、耕うん機、除雪機、ポンプ、船外機などを世界で展開しています。
最近では、エンジンに代わる電動モーターやポータブルバッテリー、
新たなサービスの提供を開始するなど範囲を拡げています。
パワープロダクツ最新情報- The Topics -
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鈴鹿8耐を支えるHondaパワープロダクツ
真夏のオートバイレースの祭典は、レースを戦うライダーだけでなく、レースを支える様々な関係者にとっても過酷な戦いです。
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水上のカーボンニュートラル~島根県松江市のHonda電動推進機プロトタイプ実証実験 その後~
2023年8月に始まったHondaの新たな挑戦「電動推進機プロトタイプ」。Hondaによる【水上のカーボンニュートラル】のその後をご紹介します。
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日本航空の新事業にある新しい農業の形
~JAL アグリポートを支えるHondaパワープロダクツ~成田空港のほど近く、のどかな田園風景が広がる中に、見慣れた「鶴丸」のマークがある。ここは日本航空が新事業として運営する農園と観光農園、レストランからなる「JALアグリポート」。きれいに整備された芝生広場に、Hondaパワープロダクツの姿がありました。
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ジャパンインターナショナルボートショー2025に出展
第64回目を迎えた「ジャパンインターナショナルボートショー2025」が、3月20日から23日まで神奈川県横浜市のパシフィコ横浜と、横浜ベイサイドマリーナで開催され、Hondaは革新と楽しさを詰め込んだブースを出展しました。
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ラグビーチーム「三重ホンダヒート」を支えるパワープロダクツ
ラグビーチーム「三重ホンダヒート」が挑む新たな試み。鈴鹿おろしの冷たい風を遮断するHonda TARPと、ポータブル蓄電機LiB-AID E500を活用した「あったかHEAT SEAT」で、寒くない快適な観戦環境を実現。Hondaパワープロダクツがラグビー観戦をサポートしています。
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Hondaマリン事業60周年を機に報道関係者向け試乗会を開催
1964年に事業を開始したマリン事業が60周年を迎えたのを機に、Hondaは2月に販売を開始した船外機「BF350」の報道関係者向け試乗会を開催しました。
パワープロダクツ活用情報- Behind The Scenes -
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佐賀インターナショナルバルーンフェスタをサポートするHondaパワープロダクツ
佐賀県の佐賀平野を南北に流れる一級河川、嘉瀬川の河川敷の空を、年に一度100機以上の熱気球が舞うイベント、熱気球ホンダグランプリ佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。1980年に初めて開催されたこのイベントにHondaパワープロダクツは欠かせない存在なのです。
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全日本ロードレース参戦で人を育てる企業
日本のモーターサイクルレースの最高峰、全日本ロードレース選手権。このレースを「人材育成と企業成長の場」と捉えているチームがあります。そんなチームを支えるHondaパワープロダクツをご紹介します。
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春の耕うん機と冬の除雪機、そして今度は夏の船外機~プラモデルで作りたかった「世界観」
V型8気筒エンジン搭載フラッグシップ船外機BF350がプラモデル化!マックスファクトリーの高久裕輝さんに開発秘話を聞きました。
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全日本モトクロスチャンピオンをサポートするHondaパワープロダクツ
洗車が早いとバイクも速い~「モトクロスは洗車が大事なんです。」と語る全日本モトクロスチャンピオンに話を聞いた。
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全日本トライアル選手権チャンピオン・小川友幸選手を支えるHondaパワープロダクツ。
MFJ全日本トライアル選手権シリーズで11年連続の全日本チャンピオンを獲得している小川友幸選手と、Hondaパワープロダクツの関係について話を聞いた。
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ロードレースを支えるHondaパワープロダクツ
Hondaとモータースポーツの関係は深い。
マシンだけではなく、パワープロダクツもモータースポーツと深い関わりがあると聞いて、その裏側を覗いてみた。
パワープロダクツ- プロダクトヒストリー -
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【耕うん機編】Vol.03 更なる軽量・コンパクト化を実現したHondaの耕うん機
Hondaは、手作業の農作業に対して「クワ替わり」として小型農業機械の新しい市場を創造し人々の暮らしを楽にしてきました。
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【耕うん機編】Vol.02 “クワ替り”が変えた農の風景
Hondaの農業機械に対する「技術で人々の暮らしをよくしたい」という想いは農業人口が減少し、担い手の作業負担が増える仕事量に対応するため、誰もが簡単に使用可能な機械を開発するというものでした。そこで、更なる農作業の負担軽減を目指してHondaは農業機械の軽量化・コンパクト化を推進しました。
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【耕うん機編】Vol.01 農村の労働を楽にするために
Hondaは、人々の暮らしを技術で楽にしたいという信念のもと、汎用エンジンに続き耕うん機の開発・販売に乗り出しました。戦後の厳しい農業環境の中でHondaの耕うん機は、戦後日本の農業を発展させる大きな一助となりました。
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【汎用エンジン編】
戦後間もない日本で、人々の暮らしを楽にしたい、生活に役立つ道具を作りたいと考えたHonda。やがてその思いが、自転車用補助エンジン、スーパーカブへとつながり、パワープロダクツの誕生へ進んでいきます。