01

九州大学学生フォーミュラ計画九州大学学生フォーミュラ計画

九州大学

創部
2013年
部員数
10名
(2022年1月現在)
活動
拠点
九州大学 伊都キャンパス

特色

ガレージのある伊都キャンパスで授業を受けている1.2年生が主体となり、経験を積んだ先輩方のアドバイスを受けながら、車両の設計、製作を行っているチームです。コロナウイルスの制約を受けながらも、日々車両をよくするために活動をしております。

座右の銘

Adding power makes you faster on the straights. Subtracting weight makes you faster everywhere.

トリビア

九大学研都市駅という名前の駅があるが、大学のキャンパスからは徒歩約1時間の距離にあり、僅差で最寄り駅ではない。ミーティングや設計を行う部室と、制作を行うガレージまでの距離は約1.5km。キャンパスは人口密度がとても低く、設計・制作を行うにはとても良い環境です。

意気込み

今年度の目標は、チーム初となる動的種目の全制覇、総合順位で30位以内です。設計制作は主に1,2年生で行っており、苦労することも多いですがメンバーで協力をし合って強いチームを作っていきたいです。

02

群馬大学学生フォーミュラチーム“GUFT”群馬大学学生フォーミュラチーム“GUFT”

群馬大学

創部
2017年
部員数
23名
(2022年1月現在)
活動
拠点
群馬大学 桐生キャンパス

特色

クルマ/バイク好きを始め、ものづくりが好きな人やチーム運営に興味がある人など、多彩なメンバーが集った、群馬県内唯一の学Fチームです。夏の猛暑/冬の空っ風に晒されながら、日々マシン製作に励んでいます。

座右の銘

All for Everyone's Growth.

トリビア

  • ・大学支給の活動費は、なんと年間2万円!
  • ・自動車部の部長も兼任する代表は「エコパで1番車高短にする!」と呟きながら、愛車づくりにも没頭中!

意気込み

2019年大会でのハブ破断、2021年公式記録会でのエンジン不調などとマシントラブルが多かったことを踏まえ、今シーズンはマシンの信頼性に焦点を絞り、日々の活動に励んでいます。先代が遺したパッケージングを踏襲しつつ、信頼性の高いマシンを造ることで、2022年大会での「全種目完走」を目指します!

03

工学院大学フォーミュラプロジェクト工学院大学フォーミュラプロジェクト

工学院大学

創部
2004年
部員数
47名
(2022年1月現在)
活動
拠点
工学院大学 八王子キャンパス

特色

クルマ好き、バイク好き、機械製作好きな人など、多種多様なメンバーでチームが構成されています。先輩後輩の仲が良いため、遠慮のない活発な議論が行われ、その意見が車両開発に活かされています!

座右の銘

Now or Never

トリビア

  • ・浪人生がチームの主力メンバーになりがちです
  • ・大会会場での挨拶など、常に元気の良さでも一番を狙っています!

意気込み

部員が47人と歴代最大規模のチーム体制ですが、メンバー一人ひとりの個性や能力を活かし、”共創”を行っていけるようなチームを目指します。様々なことにチャレンジして多くを学びながら、今年度大会では総合4位入賞を目指して車両製作、静的審査対策を行って参ります!

04

国士舘レーシング国士舘レーシング

国士館大学

創部
2003年
部員数
14名
(2022年1月現在)
活動
拠点
国士舘大学 世田谷キャンパス

特色

大会復帰を目指し部員一同全力で取り組んでいます

座右の銘

原点回帰

トリビア

初年度の学生フォーミュラ大会に出場していた数少ないチームです。

意気込み

コロナ禍の中であってもできる限りのことを行い、今年こそ大会復帰を目指しマシンの製作に全力で取り組んでいきたいです!

05

Formula Project SU-spirited(FPSU)Formula Project SU-spirited(FPSU)

埼玉大学

創部
2015年
部員数
14名
(2022年1月現在)
活動
拠点
埼玉大学

特色

気兼ねなく意見交換ができるアットホームな雰囲気があります。また、大学院に行くメンバーが多いため、長く活動する人が多いです。さいたま市に大学があることから、埼玉の企業の方々との交流が活発です。

座右の銘

Done is better than perfect

トリビア

コロナ禍前に静岡の大会に行った際に、あるお店で流れていたサムゲタンの曲が妙に流行ってしまい、今も事あるごとにその曲を聞くことがある。

意気込み

コロナ禍で大変ですが、オンライン環境などを用いて積極的なチーム内コミュニケーションを行っていきたいです。また、今年は長期休み中に車両製作を完成させて、シェイクダウンを行える状態にしたいと思います。できればチームメンバーで脱落する人なしで大会を迎えたいです。10位以内目指して頑張ります。

06

芝浦工業大学 Formula Racing芝浦工業大学 Formula Racing

芝浦工業大学

創部
2003年
部員数
36名
(2022年1月現在)
活動
拠点
芝浦工業大学 大宮キャンパス

特色

チームの構成は、ガレージのある大宮キャンパスで授業を受けている1.2年生が主体となり、経験を積んだ3.4年生のアドバイスを受けながら、車両の設計、製作を行っているチームです。

座右の銘

丁寧かつ正確な車両製作

トリビア

車両のブラケットまでこだわりを持って製作しているため、毎年の製作期間が長くなりがちなこと。

意気込み

2020年と2021年は、大学での活動が制限され、車両製作を断念せざるを得ませんでした。今期もオンラインでの活動が多くなっていますが、メンバーの力を総動員して、チームの復活を期し、目標の総合順位10位以内を目指して頑張ります。

07

湘南工科大学フォーミュラプロジェクト湘南工科大学フォーミュラプロジェクト

湘南工科大学

創部
2019年
部員数
7名
(2022年1月現在)
活動
拠点
湘南工科大学

特色

1、2年生のみでゼロからのスタートです!

座右の銘

人と人との繋がりを大切にしなければ良い物はできない

トリビア

弊学の学食では名誉総長である糸山英太郎さんのポケットマネーで、全生徒に朝食が無償で振舞われています。

意気込み

できたばかりのチームで課題も多いですが、チームコンセプト「レーシングカーを楽しむ」を通して、チーム一丸となり楽しんでいきます! 動的審査では、エンデュランスまで出走し、全ての競技を完走したいです。皆様の熱い応援よろしくお願いします!

08

崇城大学

創部
2006年
部員数
4名
(2022年1月現在)
活動
拠点
崇城大学
SUMIC

特色

メンバー全員が機械工学科に在籍しており、講義で学んだことがフォーミュラ活動で活かせたり、逆にフォーミュラ活動で学んだことを講義に活かすことができる。

座右の銘

十人十色

トリビア

山の上にできた崇城大学はキャンパス内に多くの坂があるため、学生の足腰は強い。

意気込み

チームも新体制となり、一からのスタートといっても過言ではない状況にはありますが、大会への出場ひいては好成績を残せるようメンバー一丸となって頑張っていく所存であります。

09

Teikyo Formula ProjectTeikyo Formula Project

帝京大学

創部
2015年
部員数
9名
(2022年1月現在)
活動
拠点
帝京大学 宇都宮キャンパス

特色

比較的少人数なチームですがメンバー同士の垣根がなく、密接なコミュニケーションが可能なチームです! 団結力を武器に上位を目指して頑張ります!

座右の銘

自分流

トリビア

車、バイク、自転車まで多趣味なメンバーが集っています。

意気込み

昨年度は製作中にトラブルが発生してしまい十分なドライバートレーニングを積むことができませんでしたが、本年度はその失敗を反省し、正確な作業を心掛けて参ります。また昨年度成しえなかった20位以内入賞も今年度こそ成し遂げます!

10

東京電機大学 Formula SAE Project東京電機大学 Formula SAE Project

東京電機大学

創部
2001年
部員数
17名
(2022年1月現在)
活動
拠点
東京電機大学 埼玉鳩山キャンパス

特色

世界で活躍できるエンジニアになることを活動理念に掲げ、2001年のチーム発足時から世界一を目指し海外大会に参戦しています。日々勝つことを意識し失敗を恐れず、何事も素早く行動することを大切にしています。

座右の銘

技術は人なり・実学尊重

トリビア

山や動物など自然に恵まれた埼玉県の鳩山キャンパスで活動しており、都市部では行えないエンジンテストや走行テストを行うことができます。

意気込み

オーストラリア大会での総合優勝を目指し、全く新しいコンセプトを持った新車両の開発に取り組んでいます! オンラインの環境で得た、メンバー間の連携力、各人の強みや特徴を生かし、一人ひとりが全力で活動に取り組みます。日々何のために何をすべきか、論理的に考え行動し、勝てるチームに成長していきます!

11

Mi-Tech RacingMi-Tech Racing

東京都市大学

創部
2001年
部員数
25名
(2022年1月現在)
活動
拠点
東京都市大学 世田谷キャンパス

特色

大学のイメージカラー都市大ブルーが歴代車両に入っています。1-2年生が主体のチームで仲良く過ごしております。

座右の銘

弾性変形

トリビア

工房が2階にあり、車両の移動が大変です。特に走行会後の「車両上げ」は相当の気合が必要です。

意気込み

昨年は、思うような活動はできず、悔しいシーズンになってしまいました。今年もwithコロナの状況は変わらず、オンライン静的となりましたが、昨年の経験を活かし、より良い結果を残したいと思います。よろしくお願いします。

12

TMU Formula Raxing TeamTMU Formula Raxing Team

東京都立大学

創部
2005年
部員数
12名
(2022年1月現在)
活動
拠点
東京都立大学 南大沢キャンパス

特色

今年度のチームはメンバーの約半数が1年生と非常に若いチームです。機械科の他に建築、生命科学、経済経営学科のメンバーが所属しており多様性に優れています。

座右の銘

活動を楽しむ・全員で成長する

トリビア

カート好きのメンバーが多く、カート場に行くとチーム内バトルが勃発します。

意気込み

2021度は、コロナ禍の影響で思うように活動できず、歯がゆい思いをしました。今年度は活動できていることに感謝しつつ、3大会ぶりの出場、そして動的審査全種目完走に向けてチーム一丸となって取り組んでいきます!

13

TUAT FormulaTUAT Formula

東京農工大学

創部
2003年
部員数
14名
(2022年1月現在)
活動
拠点
東京農工大学 小金井キャンパス

特色

1、2年生で主に構成される若いチームです。全員が非常に仲が良く、終始にこやかな雰囲気です。OBの方々とも連携も密にすることで、伝統を引き継ぎつつ新たなことに挑戦するアグレッシブさが特色です。

座右の銘

飲水思源

トリビア

平日は自由に人ができるようになっており、地域の方の散歩ルートになっています。また、大学内の自動販売機はペットボトルはなく缶の飲み物のみです。

意気込み

弊チームの今年度の目標は総合12位以上に入ることです。昨年度の公式記録会は、電装トラブルや、エンジン不調で、すべての種目で完走ができず、とても悔しい思いをしました。今年度は、昨年度の問題点を解消し、整備性の向上、評価できるマシンで、さらに「洗練された」「磨きのかかった」車両で過去最高順位を獲得できるように頑張ります。

14

機械工学研究会(TUSFR)機械工学研究会(TUSFR)

東京理科大学

創部
2003年
部員数
14名
(2022年1月現在)
活動
拠点
東京理科大学 野田キャンパス

特色

大学がへんぴなところにあるため下宿生が多いので、ガレージで人手不足のときは助っ人として頻繁に駆り出されます。また、連日の作業の際には下宿生の家に実家生が泊まり込みで作業するので、仲が深まります!

座右の銘

理現忘れること勿れ

トリビア

伝統的にゲン担ぎとしてエンデュランス出走前にバナナを食べます!
昨年度は食べられなかったので今期こそは会場でバナナが食べたいです!

意気込み

今年は大会への参加経験者がいない中での参加となりますが、OBの皆さんの力を借りながらすべての審査の完走を目指します。これまでの目標を大幅に下げる形となってしまっていますが最低限完走を達成することで今後のチーム成長の糧を残せるようにしたいです。

15

富山大学フォーミュラプロジェクト富山大学フォーミュラプロジェクト

富山大学

創部
2010年
部員数
16名
(2022年1月現在)
活動
拠点
富山大学 五福キャンパス

特色

チームカラーの黄色にふさわしい、強烈に個性的なメンバーが揃っています。ロボコンプロジェクトと活動場所を共有しており、予算や情報、人手を共有しながら活動しています。

座右の銘

失敗は成功の母

トリビア

富山県の大学なのに実は富山出身者が少ない。

意気込み

昨年度はコロナ禍でありながら、-62kgも軽量化したマシンを開発することができました。今年度は昨年度マシンをベースに新たな試みに挑戦し、更なる得点の向上を目指します! また、後輩育成や技術継承の仕組み作りにも力を入れ、人もチームも成長できる環境づくりを行います!

16

日本大学生産工学部

創部
2002年
部員数
14名
(2022年1月現在)
活動
拠点
日本大学生産工学部 津田沼キャンパス

特色

本校には、9学科ある為、部員全員が機械工学科とは限らず自動車が好きな他の学科の人も来るので、他学科の人とも仲良くなることができるという利点がある。

座右の銘

考える前に手を動かせ

トリビア

冬場になると部室が寒くなり、手がかじかんでしまいパソコンを操作することができなくなるため、部員はみな食堂に行って設計などをしている。

意気込み

今までの失敗と経験を生かして、より良い車両を完成させたいと思う。今年度は、例年より部員が少ないが、その分チーム全体で連携をとることで、チーム内の課題をできる限り解決していき、車両を完成させ、大会で完走できるように頑張りたいと思う。

17

日本工業大学

創部
2009年
部員数
22名
(2022年1月現在)
活動
拠点
日本工業大学 宮代キャンパス 産学連携起業教育センター

特色

高内製率車・全員製作者をモットーに車両を製作しています。ものづくり能力の高いチームで、車両のトラブルにも迅速に対応することができます。チームカラーはピンク。先輩・後輩の垣根を越えて仲のいいチームです。

座右の銘

全種目完遂・完走

トリビア

  • ・作業場には幽霊が住み着いているため度々怪奇現象が発生する
  • ・今年のチームには一人暮らしをしているメンバーが多い

意気込み

昨年度は、チーム内で情報共有が上手くできず、思うような結果を残すことができませんでした。今年度のチームではコミュニケーションをとる場を多く設け、全種目完遂完走と共に、コスト賞・プレゼン賞ともに1位を狙い、総合順位14位以内を目指します。コロナ禍でも活動ができることに感謝して、車両を製作して参ります。

18

FUT Formula project

福井工業大学

創部
2003年
部員数
7名
(2022年1月現在)
活動
拠点
福井工業大学、7号館

特色

スポンサーが少ないチームであり、ほとんどの部品は自作でオリジナリティーが高いチームです。実家住みのチームメンバーが少ないため、活動時間が割と取れるチームです。

座右の銘

継続は力なり

トリビア

福井工業大学FUTタワーは福井県内で5番目に高い建物であり、クリスマスは毎年イルミネーションが施されています。

意気込み

今年のチームの目標は「全種目の完遂・完走」です。昨年は8年ぶりの大会出場となり、コロナ禍のため、動的審査が開催されず、今年こそ全種目の完走を目標にしています。静的審査も昨年で得た経験を活かし、総合順位を40位以内と目標にしています。

19

フォーミュラSAE北海道チームフォーミュラSAE北海道チーム

北海道大学

創部
2007年
部員数
12名
(2022年1月現在)
活動
拠点
北海道大学 札幌キャンパス

特色

北の大地で育まれた豊かな個性と積極性を併せ持ち、仲も良いため無限の可能性を持つチームです。

座右の銘

共に楽しみ、学ぶ

トリビア

積み込みのスピードには自信があり、毎回タイムを計測して最速タイムを目指しています。いずれは「積み込みの北大」と呼ばれるようになりたいです。

意気込み

3年連続で動的種目を経験することが出来ていないチームですが、しっかりとマシンを成長させて大会での好成績を目指します。少人数のチームなので、One for all, All for oneの精神で全力で活動していきます!

20

H-TEC KANTO FORMULA PROJECTH-TEC KANTO FORMULA PROJECT

ホンダテクニカルカレッジ関東

創部
2003年
部員数
26名
(2022年1月現在)
活動
拠点
学校法人 ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東

特色

常に挑戦するチャレンジ精神旺盛なメンバーが多いです。
また、1人ひとりの個性がとても強く、車が大好きな人間ばかり集まっているのは専門学校の部活ならではだと思います。

座右の銘

信頼性

トリビア

  • ・おそらく最も活動費が少ない
  • ・部室は狭いプレハブなのに何故かエアコンが3機もある贅沢仕様
  • ・実はまだ余裕のある日程を組めたことが無い

意気込み

昨年度高めた信頼性をそのままに課題を徹底して洗い出し、車両開発を行い大会で良い結果を残します。チームメンバー全員で、今年度活動目標である、大会完走を目指し日々活動していきます。

21

TUSY FormulaTUSY Formula

山陽小野田市立山口東京理科大学

創部
2010年
部員数
16名
(2022年1月現在)
活動
拠点
山口東京理科大学 貴島第一研究室

特色

チームの大半を2年生以下で占めているにも関わらず、コロナの影響でノウハウが少ないため形式上は担当別に分かれていますが、チーム全員で協力し合って活動しております。

座右の銘

楽しんで苦しめ(チームFAより頂戴致しました)

トリビア

  • ・大学名がとにかく長い
  • ・最寄り駅の本数が少なく9時台の次は13時台
  • ・ロードスターの主査をしていた教授がいる(チームFA)

意気込み

現時点の状況ではかなり厳しいですが、最低限前大会の記録を超えられるように「追いつけ先輩! 追い越せ先輩!」の精神で頑張っていきます! また、弊チーム長年の鬼門である静的審査で良い点数を取れるようにチーム一丸となって挑みたいと思います。よろしくお願いします。

22

宇都宮大学フォーミュラデザイナーズStudent of Iwate Formula Team

宇都宮大学

創部
2003年
部員数
6名
(2022年1月現在)
活動
拠点
宇都宮大学 陽東キャンパス

特色

例年はほぼ機械化のみで構成されたチームでしたが、今年はメンバーの半数が電気系や情報系であり、様々な学科の集まったチームです。

座右の銘

初志貫徹

トリビア

ツインリンクもてぎが近いので、Hondaが開催する各種講座、イベントには日帰りで行くことができます!

意気込み

ここ数年は大会出場も果たすことができず、悔しい思いをしてきました中ではございますが、今年度より、EVクラスに参戦することと致しました。今までにICVで得てきた経験を活かし新たなスタートを切ることにより、チームの再起を図っていきたいです。

23

Student of Iwate Formula TeamStudent of Iwate Formula Team

一関工業高等専門学校/岩手大学

創部
2013年
部員数
24名
(2020年1月現在)
活動
拠点
一関工業高等専門学校

特色

弊チームは高専と大学の連合チームです。メンバーが半数以上を高専1~3年生が占めています。年齢層が幅広いので、メンバー同士協力しながら日々活動しています。

座右の銘

七転び八起き

トリビア

今シーズンの大雪により、部室が倒壊するおそれがあると言われ出入り禁止になりました。

意気込み

前回大会では動的審査に進むことが出来ず悔しい結果となりました。今年度はEVクラス優勝の目標に向けて、日々ご支援いただいている皆様への感謝を忘れず全力を尽くします。

EV3

東北大学東北大学

東北大学

東北大学

創部
2011年
部員数
5名
(2022年1月現在)
活動
拠点
東北大学、青葉山キャンパス

特色

2013年の初出場からEV部門で参加しています。少人数ではありますが、総合優勝を目標に、意欲あるメンバーが活動しています。

座右の銘

巧遅は拙速に如かず

トリビア

仙台の中心部に近い大学ですが、キャンパスは山の中にあり、通学に原付を使う人が多いです。年に数回熊が出没し、その度に注意喚起のメールが来ます。

意気込み

昨年は活動停止の影響で新車両製作を断念することとなりました。今年の新車両は、昨年の製作出来なかった車両の設計をベースに更なる改良を加えています。新しくエアロパーツの製作にも取り組む予定です。まだまだ活動制限に翻弄されている状況ですが、今年は新車両を製作し、大会での完走を成し遂げたいと思います。

EV4

ものつくり大学ものつくり大学

ものつくり大学

ものつくり大学

創部
2005年
部員数
16名
(2022年1月現在)
活動
拠点
ものつくり大学 工房

特色

できるだけ自分達でものを作る精神を持っている。上下関係を気にせずみんなが話しやすい環境がある。各学年に車好き、レース好き、機械加工好きがいる。

座右の銘

一日一歩

トリビア

  • ・キャンパスからの買い出しには車がないと不便
  • ・工房が夏は灼熱、冬は極寒である
  • ・製作失敗した部品でも、愛着あるから捨てられない

意気込み

EV部門ではまだまだルーキーチームですが、大学の研究室や他大学チーム、スポンサーさま等皆さんのお力を借りてマシンを製作しております。まずはマシンを完成できるように頑張って参りますので、応援よろしくお願いいたします!

EV4

横浜国立大学フォーミュラプロジェクト横浜国立大学フォーミュラプロジェクト

横浜国立大学

横浜国立大学

創部
2005年
部員数
17名
(2022年1月現在)
活動
拠点
横浜国立大学共同研究センターワーキングルーム

特色

できるだけ自分達でものを作る精神を持っている。上下関係を気にせずみんなが話しやすい環境がある。各学年に車好き、レース好き、機械加工好きがいる。

座右の銘

不撓不屈

トリビア

常盤台という山に大学が位置し、学生は4年間で健脚になる。構内には樹木が繁茂しアライグマが現れるなど、横浜国立森林公園のほうがしっくりくる。

意気込み

今年は、チーム初のEVでの挑戦となります。コロナの影響で2020年、2021年と大会への参加が叶いませんでしたが、その期間を無駄にすることなく、EV化への好機と捉え、準備を進めて参りました。チーム創立以来の悲願である総合優勝にむけて、新たな一歩を踏み出します。

MESSAGEMESSAGE

マイスタークラブ/従業員からのメッセージ

マイスタークラブ一同

マイスタークラブ一同

学生フォーミュラ活動を通じて『モノづくり』に挑戦している皆さんへ

私たち『マイスタークラブ』は皆さんの仲間として、日々『モノづくり』に挑戦している姿に感動しています。
私たちはホンダでたくさんの経験と挑戦をし、多くの失敗を経験してきました。
皆さんもこの活動を通じてたくさんの困難と失敗をすると思いますが、それは挑戦した結果であり、そんな中から知識と技術と知恵を身に付け個々の成長につながっていくと確信しています。
皆さんには、次の時代へとつながる新しいアイデアと柔軟でみずみずしい感性を期待しています。
若いうちは吸収力がありますので、どん欲に、前向きに、様々なことを学んでください。
出来る限りのサポートをしますので、チーム内で存分に力を発揮して下さい。

従業員

経営企画統括部 環境企画部 技術渉外課
チーフエンジニア

山本 一哉さん

新型コロナウィルスの影響で皆さんも各学校での活動制限により思いどおりの学生フォーミュラ活動ができていないのではないかと察しています。今年は3年ぶりに本大会の開催を目指して準備が進められています。大会までの限られた時間で車両製作が間に合うのか、という焦る気持ちもわかります。厳しい環境だからこそ、チームメンバーの英知を結集し、創意工夫で乗り越えられるよう頑張ってください。大会が終わった後には、必ず皆さんが1人の人間として成長できているはずです。
『ピンチをチャンスに変える!』
仲間を信じて、FAの先生や支えてくれるご家族に感謝の気持ちを忘れずに学生フォーミュラ活動に熱中して楽しんでください。応援しています!
従業員

株式会社本田技術研究所
先進パワーユニット・エネルギー研究所

中島 亮平さん

皆様、人生enjoyしていますか? 今、何に熱中・熱狂していますか? 現状に満足していますか? なぜ学生フォーミュラチームに参画したのでしょうか? 動機は人それぞれと思います。活動を通じ達成したいことを今一度解像度を上げ具体的にイメージしてみてください。大事なのは"自己実現に向けてあなたは今何をやるか?"だと思います。好きこそものの上手なれです。そう簡単に最短ルートを辿ることはできないでしょう。数多の失敗を重ね、思考し一歩ずつスキルを積み上げ、チーム力を高めてきたのではないでしょうか? パッションを持ちやり切った人にしか味わえない達成感と自己成長があります。心は熱く頭は冷静に、ぜひ大会にぶつけてください。