Hondaは、学生フォーミュラ活動支援の一つとして、
支援要望をいただいた全国26校にHondaのエンジンやEV-PUを提供しています。
そんなHondaパワーユニットユーザー校各チームの魅力をご紹介します。
クルマ/バイク好きを始め、ものづくりが好きな人やチーム運営に興味がある人など、多彩なメンバーが集った、群馬県内唯一の学Fチームです。夏の猛暑/冬の空っ風に晒されながら、日々マシン製作に励んでいます。
All for Everyone's Growth.
クルマ・バイクいじりが趣味のメンバーが多く、個性豊かな車たちが並んでいます!
前回大会ではマシントラブルが相次ぎ、大会でマシンを走らせることができませんでしたが、その反省点を踏まえ、車両設計、製作に取り組んでいます。今年こそは大会でマシンを走らせ、目標である、チームとしては初の全走行競技完走に向けて頑張っています!
クルマ好き、バイク好き、機械製作好きな人など、多種多様なメンバーでチームが構成されています。先輩後輩の仲が良いため、遠慮のない活発な議論が行われ、その意見が車両開発に活かされています!
Now or Never
昨年度は様々な方のお力添えのおかげで、歴代最高順位の7位を達成することができました。今年度は3位入賞を目標として掲げ、メンバー一人ひとりの個性や能力を活かし、”共創”を大事にしながら、大会で群を抜く速さを魅せる車両の開発を行ってまいります!
少数精鋭チームです。マシン設計製作を早い段階に完了させ、実走試験を多く積むことで大会での全種目出場を目指します。
安全・気合・根性・押忍
24年度でのマシン出走と完走を目指し2年計画での設計製作を行います。また、スポンサー集めにも尽力する1年とします。
先輩、後輩関係なく意見交換ができるチームです。今年は文系の部員も入部し、先輩方に教わりながら設計ができるようになっています。さいたま市に大学があるので、埼玉の企業との交流が盛んです。
基本に忠実に
大学の近くにサーキット場があるので、マシンのテストやドライバー育成に最適な立地です。
昨年度はコロナの影響で活動に様々な制約がありました。今年度は対面での活動が可能となったので、チーム内でコミュニケーションをとりながら早期に車両を完成させたいです。また、後輩指導にも力を入れていきたいです。まだ達成したことのない総合10位以内を目指して頑張ります。
ガレージのある大宮キャンパスで授業を受けている1,2年生が製作の主体となります。設計には経験を積んだ上級生の意見が大いに盛り込まれ、車両の開発は進んでいきます。
丁寧かつ正確な車両製作
2021年にガレージが新しくなり、より快適で作業のしやすい環境で製作を進められるようになりました。
今年は活動制限も多くが解除され、PC室で集まっての設計や人数制限のないガレージでの製作など、以前のような活動が戻ってきています。近年の厳しい結果からチームを立て直し、目標であるシングルゼッケンの獲得を目指してチーム一丸となって頑張ります。
昨年度より、1,2年生メンバーでゼロからのスタートです!
人と人との繋がりを大切にしなければ良い物はできない
弊学の学食では名誉総長である糸山英太郎さんのポケットマネーで、全生徒に朝食が無償で振舞われています。
昨年度、再スタートしたばかりの新しいチームです。課題は沢山あると思いますが、チーム一丸となって一つ一つ解決していきます!皆様の熱い応援よろしくお願いします!
比較的に一年生が多く、若いチームです。学科もそれぞれで個性が溢れています。コロナの影響で活動が一時停止していましたが、学年関係なく仲の良い新チームで楽しく活動しています。
切磋琢磨
山の上にできた崇城大学はキャンパス内に多くの坂があるため、学生の足腰は強い。
活動停止になっていた影響で現状は厳しく苦労することも多くあると思いますが、まずは大会出場を目標に日々仲間とともに頑張ります。
比較的少人数のチームですが、メンバー同士の仲がとても良いチームです。その中の良さを設計・製作に活かし上位に入賞できるよう頑張ります。
自分流
車、バイク、自転車まで多趣味なメンバーが集っています。
昨年度は、歴代最高位である総合18位を収めることが出来ました。今年度は、それ以上の結果が残せるよう、車両の軽量化と部品の改良、ドライバートレーニングを増やすことで、動的審査の得点向上に努め、静的審査では記入ミスを減らし得点向上に努めます!
チーム設立から海外大会に挑戦しており、現在は日本で唯一の大学です。マシンを作るうえで、自分の理想を実現させるために必要な知識やスキル、注いだ熱量によって得られる経験が増えていきます。
技術は人なり
卒業生の8割以上が自動車関連企業へ就職しています。レーシングマシンの設計や航空宇宙、鉄道、医療機器関連でも活躍しています。
オーストラリア大会優勝を目指して、活動しています。自分のやる気次第で多くの部品を担当できるため、どんなパートでも自分のものにしていき、即戦力のエンジニアになるために活動していきます。またウイング付きマシンとは違う戦略、コンセプトのマシンで優勝して、世界をひっくり返します。
大学のイメージカラー都市大ブルーが歴代車両に入っています。1-2年生が主体のチームで仲良く過ごしております。
弾性変形
工房が2階にあり、車両の移動が大変です。特に走行会後の「車両上げ」は相当の気合が必要です。
昨年は、思うような活動はできず、悔しいシーズンになってしまいました。今年もwithコロナの状況は変わらず、オンライン静的となりましたが、昨年の経験を活かし、より良い結果を残したいと思います。よろしくお願いします。
昨年度よりメンバーが増え、非常に活気にあふれるチームです。機械科だけでなく、経済、生命、数理科学等の様々な分野のメンバーが所属しており、多様性に優れています。
全員で楽しみ、全員で成長する
年に数回カート場に行き、上級生の走りを後輩が学んでいます。
全種目完走の次のステップとして、総合得点400点を目指して日々活動しています。コロナ禍によって1年間での車両製作のノウハウが途切れてしまっているため、今年度の活動が今後の礎石となるようメンバーの力を総動員して早期のシェイクダウンを目指します。大会で力動する車両を作れるよう頑張ります!
1・2年生中心のメンバーが脈々とノウハウを受け継ぎ、今年で創立20年。より良い車両、より良い結果を目指して活動しています。 工学部のものづくり好きなメンバーが集まり、全員で協力して設計や製作、静的審査やチーム運営などに励んでいます。 弊チーム独自の取り組みとして、学Fシミュレーターを開発し、車両開発やドライバー習熟に活用しています。
飲水思源
大学のマスコットキャラクター「ハッケン・コウケン」をチームシャツやマシンに載せて大会に臨んでいる。 毎年変化する様々なマシンカラーリングにも注目。
3年ぶりのフル開催となった前回大会では、トラブルに見舞われながらもチーム過去最高となる総合12位という結果を残すことができました。 今年は昨年よりも少ないメンバー数での挑戦となりますが、更なる上位入賞を目指しながら、チームの今後に繋がる1年にしていきます。
程よい田舎にあるので下宿している部員が多く、作業時人が少なくても追加ですぐ集めることができます。
雨垂れ石を穿つ
第一志望はいません!!!
昨年は車検が通らずフォローアップ走行のみという結果になってしまったので今年こそはエンデュランス完走を目指し、来年以降にいろいろなものが残せるよう日々努力を重ねていきます。
車好きやバイク好きが集まったチームです。また、2022年に新規に立ち上げられたチームのため、作業スペースがなく、FAの先生と協力しながら作業スペース作りを行なったりしています。
雨垂れ石を穿つ
新規に立ち上げられたチームのため、メンバー全員のやる気が高いです。
新規参戦のためチーム内の課題が多くありますが、メンバー全員と協力し楽しみながら、全ての競技の完走を目指したマシンの製作作業を行ない、大会出場を目指して頑張ります!
チームカラーの黄色にふさわしい、明るく個性的なメンバーが揃っています。メンバー間の風通しがよく団結力を力にして、活動しています。
No Attack, No chance
富山県の大学なのに実は富山出身者が少ない。
昨年度はコロナウイルス感染症に翻弄されながらも、歴代最速のマシンを開発することが出来ました。今年度は昨年度マシンの基本設計を踏襲し、冷却性能の改善、パドルシフトの搭載等を決定しさらなるブラッシュアップを重ね、更なる得点の向上を目指します!
半数以上が1年生で構成されているフレッシュなチームです。学年の垣根がなく、密接なコミュニケーションをとりながら経験豊富な先輩方と連携して設計、製作を行っています!
日進月歩
夏は作業場に熱がこもり、とても蒸し暑くなるため作業場がサウナと呼ばれています
昨年度の大会では、エンデュランスのみ完走することができず、思うように結果を残すことができませんでした。今年度は全種目完走だけでなく、静的審査でも満足のいく結果が残せるよう、チーム一丸となって車両製作を行っていきます!
大学の豊富な加工設備をお借りし、高内製率車・全員製作者を実現しています。チームカラーはピンクで、車両のフレームだけでなくアームやロッドも塗装しています。こだわりを大事にするチームです。
全種目完遂・完走
昨年度はチーム最高位の総合5位でしたが、得意とする静的審査では点数が伸びませんでした。資料作成の精度やチェック体制を見直し、再びコスト・プレゼンテーションで1位を目指します。また、今年はドライバーポジションのアップライト化や、パドルシフト化を行いました。更なる軽量化に向け挑戦を続けていきます。
活動メンバーは少なく、経験も浅いですが、個性豊かなメンバーが所属しています。 実家住みのメンバーが少なく、活動場所に家からすぐに行けるメンバーが多いことも特徴です。
継続は力なり
福井工業大学FUTタワーは福井県内で5番目に高い建物であり、クリスマスは毎年イルミネーションが施されています。
今年のチームの目標は「全種目の完遂・完走」です。昨年は、車検を突破できず、フォローアップ走行も途中リタイアとなってしまいました。今年こそは、去年の経験を活かすことで、車検を突破し、全種目完走を目指します!またメンバーも増えたこともあり、より活気のあるチームにしたいです!
北の大地で育まれた豊かな個性と積極性を併せ持ち、仲も良いため無限の可能性を持つチームです。
共に楽しみ、学ぶ
製作時期のガレージの気温は0度を下回り、凍えながら作業をしています。部員の殆どが大学の徒歩圏内に住んでおり、人手不足の時にはすぐに駆けつけてくれます。
昨年度大会の動的審査では2つの種目で不出走、エンデュランスではリタイアと非常に悔いの残る結果となってしまいました。今年度は信頼性の向上を重点的に行い、全種目完走を成し遂げることで来年度以降の活動の基盤となるような1年にしていきたいです。
一人ひとりの個性が強く、全員が活躍するチームです。製作期間になるとその特徴はさらに際立ち、「旋盤、フライス、溶接、すり合わせ」などのスペシャリストが一気に車両を作り上げます。
主体性
今年の目標は何といっても昨年越え。部員全員が活躍する勢いのあるチームで、今まで積み上げてきた基本に忠実な車づくりに「MoTeC」と「TEINのダンパー」という新しい武器を加え、今年のダークフォースとして上位を目指します。
「自分達で作ることができる部品は自分達で作る」をモットーに、ものづくりを学んでいます。また、地域のお祭りなどの行事でマシンの展示を行うなど、地元密着型の学生フォーミュラ活動です!
楽しんで苦しめ
大学がある山口県には秋吉台、角島などドライブにもってこいの場所がたくさんあります!活動終わりにチームメンバーでドライブに行っています!
総合順位トップ10入りを目標に活動しています!マシンコンセプトを「リニアで魅力的なマシン」と設定し、代々伝わるマシンのリニア感は残しつつ、マシンの見た目の面も意識していきたいと考えています。昨年度の問題点をしっかりと分析・改善していきながら、より良いチーム、より良いマシンを作り上げていきます!
例年、機械科の生徒を中心にチームは構成されますが、今年は電気系や情報系の生徒が半数の、様々な学科の生徒が集まったチームです。
初志貫徹
ツインリンクもてぎが近いので、Hondaが開催する各種講座、イベントには日帰りで行くことができます!
ここ数年は大会出場も果たすことができず、悔しい思いをしてきました中ではございますが、今年度より、EVクラスに参戦することと致しました。今までにICVで得てきた経験を活かし新たなスタートを切ることにより、チームの再起を図っていきたいです。
私たちのチームは高専と大学の連合チームです。メンバーが半数以上を高専1~3年生が占めています。年齢層が幅広いので、メンバー同士協力しながら日々活動しています。
七転び八起き
活動拠点の一部であった部室が建て壊しのためなくなることが決定しました。
前年度は,活動制限による車両製作の遅れとチームの再建を理由とし見送る形となりました。今年度も、思うように活動できない時期もありましたが前年度出場できなかったことを糧に日々活動しています。スポンサー様にもたくさんのサポートをしていただきました。その感謝を忘れず、走行でよい結果を残せるよう頑張ります。
2013年の初出場からEV部門で参加しています。今年度はB1~B3のみで依然と少人数そして初心者が多いですが、意欲のあるメンバーが大会完走そして総合優勝を目指して活動しています。
巧遅は拙速に如かず
仙台の中心部に近い大学ですが、キャンパスは山の中にあり、駐車場は利用が厳しく、通学に原付を使う人が多く、光景はバンコクのそれのようです。
TUFTは歴史こそありますが、現在は事実弱小です。昨年度の失敗は現状を客観的に見られていないことにあります。今年は地に足着けて着々と進めて、大きく総合優勝を掲げながらも、まずは走行、そして完走と一つ一つを達成していきます。自分たちがやり切れるように、そして、周りの期待にも応えられるように邁進していきます!
学内にある加工機を使用し、可能な限り自分たちでマシンを作りという方針で活動している。車好きから、とにかく金属を削ることが好きな人、など、学年を問わずいろんな目的で入部し和気あいあいと取り組んでいる。
失敗は成功の基
キャンパスの周りには水田しかないが、大学内に林がありトカゲやカナヘビ、アオダイショウ、亀、モグラやリス、キジなど生き物偏差値が高いこと。
EVにコンバートしてから3年が経とうとしている中、マシンが走れていません。しかし、この2年間で先輩たちが遺してくれた、「失敗」を活かして、必ず走らせる!という気持ちでチーム全員でマシンを作っています。壁にぶつかっても恐れずに飛び越えていく、跳躍の年にできるよう邁進してまいります。
できるだけ自分達でものを作る精神を持っている。上下関係を気にせずみんなが話しやすい環境がある。各学年に車好き、レース好き、機械加工好きがいる。
不撓不屈
常盤台という山に大学が位置し、学生は4年間で健脚になる。構内には樹木が繁茂しアライグマが現れるなど、横浜国立森林公園のほうがしっくりくる。
今年は、チーム初のEVでの挑戦となります。コロナの影響で2020年、2021年と大会への参加が叶いませんでしたが、その期間を無駄にすることなく、EV化への好機と捉え、準備を進めて参りました。チーム創立以来の悲願である総合優勝にむけて、新たな一歩を踏み出します。
私たちはホンダでたくさんの経験と挑戦をし、多くの失敗を経験してきました。
皆さんもこの活動を通じてたくさんの困難と失敗をすると思いますが、それは挑戦した結果であり、そんな中から知識と技術と知恵を身に付け個々の成長につながっていくと確信しています。
皆さんには、次の時代へとつながる新しいアイデアと柔軟でみずみずしい感性を期待しています。
若いうちは吸収力がありますので、どん欲に、前向きに、様々なことを学んでください。
出来る限りのサポートをしますので、チーム内で存分に力を発揮して下さい。