Hondaは、学生フォーミュラ活動支援の一つとして、
支援要望をいただいた全国25校にHondaのエンジンやEV-PUを提供しています。
そんなHondaパワーユニットユーザー校各チームの魅力をご紹介します。
クルマ/バイク好きを始め、ものづくりが好きな人やチーム運営に興味がある人など、多彩なメンバーが集った、群馬県内唯一の学Fチームです。夏の猛暑/冬の空っ風に晒されながら、日々マシン製作に励んでいます。
All for Everyone's Growth.
カラオケに行くとカラオケ映像の車種特定をしてくれる、マシンの幅と作業場の幅が一緒
今シーズンは期限内にシェイクダウン証明を提出し、大会会場で全走行競技へ出走することが目標です。少ない人数の中で優先順位を決め、着実に製作を進めて参ります。
クルマ好き、バイク好き、機械製作好きな人など、多種多様なメンバーでチームが構成されています。先輩後輩の仲が良いため、遠慮のない活発な議論が行われ、その意見が車両開発に活かされています!
臥薪嘗胆
23年度には、多くの方々のご支援により、22年度を上回る歴代最高順位の4位を獲得することができました。目指すは総合優勝ただ一つ。個性豊かなメンバーと共に今年度は頂点を目指し、大会で最も注目される車両の開発に取り組んでまいります!
少数精鋭チームです。マシン設計製作を早い段階に完了させ、実走試験を多く積むことで大会での全種目出場を目指します。
安全・気合・根性・押忍
弊チームは15年ぶりの出走ということでマシンの製作はゼロからのスタートでした。現在スポンサーの皆様をはじめ多くの方々に支えていただき、なんとか形になってきております。まだまだ課題もありますが完走そして総合3位に向けてチーム一丸となって大会に臨みたいと思います。
メンバーも決して多くはありませんが,先輩、後輩関係なく意見交換ができる個性溢れるチームです。さいたま市に大学があるので、埼玉の企業との交流が盛んです。
楽しく前向きに行動する
大学の近くにサーキット場があるので、マシンのテストやドライバー育成に最適な立地です。
昨年度は連続していた動的審査での全種目完走をすることができずチームとして大変悔しい結果となりました。その悔しさを晴らすべく、車両早期完成やドライバートレーニングを積み近年の課題である「実走行」で実りのある1年とします。
4気筒エンジンながら、小型で軽量な車両が特徴です。この特徴を活かし、小柄で機敏にコースを走り回ることをイメージした2024年車両「Devil」で総合優勝を目指します!
丁寧かつ正確な車両製作
2021年にガレージが新しくなり、より快適で作業のしやすい環境で製作を進められるようになりました。
2023年大会では、5年ぶりに全種目完走を果たし、基盤作りの第1歩目を達成することが出来ました。2024年大会に向けて、これまで以上に強い志を持って活動し、総合優勝を掴み取ります! ご声援のほど、よろしくお願いします!
新チームは、1年生、2年生メンバーでのゼロからのスタートです!工科大学ならではの設備で自分たちの手が沢山加わった車両をめざします。
人と人との繋がりを大切にしなければ良い物はできない
弊学の学食では名誉総長である糸山英太郎さんのポケットマネーで、全生徒に朝食が無償で振舞われていましたが、なくなりました。
まずは大会出場を目標に、全員で力を合わせ連携を取りながら活動していきます。応援よろしくお願いいします!
比較的少ないメンバーではありますが、それぞれの個性が溢れていて仲の良いチームです!国内最南端チームとして、全種目完走を目指し、活動に励んでいます!
凡事徹底
山の上にできた崇城大学はキャンパス内に多くの坂があるため、学生の足腰が強く鍛えられています!
昨年度は、チームが再始動し、初めて大会に参加しましたが、車検に合格することができませんでした。今年度は昨年度の大会で学んだことをいかし、早期に車両の完成を行い、チーム目標である全種目完走を目指して頑張ります。
少人数のチームではありますが、メンバー同士の中がよく、設計・製作ともに協力し合いながら日々活動しています。
締強魂(ていきょうだましい)
車・バイク好きの集まりですが、メンバーのほとんどが車を所持していません。
今年度はチーム内で世代交代があり、メンバーのほとんどが学部1年となっています。初めてのことが多く、なかなか上手くいかないことが多いですが、心機一転し大会出場を目指します。
チーム設立時から海外大会に挑戦しており、現在、日本で唯一海外大会に参加している大学です。少人数からなるチームですが、自分たちの理想を実現するために、一人一人が多分野に関わり、マシン全体を見ることができる設計者を目指しています。
好きなことを全力でやろう!
卒業生の8割以上が自動車関連企業へ就職しています。レーシングマシンの設計や航空宇宙、鉄道、医療機器関連の開発でも活躍しています。
昨年は、4年ぶりに海外大会へ出場することができました。現地では悔しい思いをしましたが、表彰台に立ちたいという思いが強まりました。今年はオーストラリア大会に向けて、ライバルチームを驚かせるようなマシンを開発し、日本にトロフィーを持ち帰れるように一所懸命に活動していきます。応援よろしくお願いいたします。
大学のイメージカラー都市大ブルーが歴代車両に入っています。1-2年生が主体のチームで仲良く過ごしております。
力こそパワー
パワーバランスは、MT>無免>AT
昨年度は5年ぶりにエンデュランスを完走することができました。昨年度の実績を無駄にすることがないよう、早期シェイクダウンと入念な車両のセッティングにより、ファイナル6出場を目指します。
機械科だけでなく、経済、生命、数理科学等の様々な分野のメンバーが所属しており、様々な角度から多種多様なアイデアが生まれる、活気あふれるチームです。
全員で楽しみ、全員で成長する
年に数回カート場に行き、上級生の走りを後輩が学んでいます。
2024年大会に向けて、総合得点500点を目指して日々活動しています。昨年度は、1年間での車両製作を行う基礎を作り上げることができました。コスト審査では、過去最高の10位を獲得でき、飛躍の年となりました。一方で、特に動的種目は改善点が多くあるので、メンバーで結束して早期のシェイクダウンを目指します! スムーズに、力強く走る車両を作れるよう頑張ります!
学部1・2年生を中心に日々試行錯誤しながら、より良い車作りを目指して活動しています。今年度マシンは、記念すべき20台目の製作する車両となり、メモリアルイヤーを飾るマシンにふさわしい新たな取り組みも行っています。
枠にはまるな。
近年はホンダのモータースポーツからインスピレーションを得たマシンカラーリングを採用しています。今年度も、昨年ご好評をいただいた2026年のホンダF1を先取りしたカラーリングが見られるかも!?
今年度の目標は総合10位以内を獲得することです。昨年度大会ではエンジントラブルに見舞われ、本来のマシン性能を発揮することができませんでした。今年度は、そうした課題に徹底して向き合い、大会で最高のパフォーマンスが発揮できるよう努力して参ります。
程よい田舎にあるので下宿している部員が多く、作業時人が少なくても追加ですぐ集めることができます。
雨垂れ石を穿つ
第一志望はいません!!!
昨年度は製作の遅れなどによりトラブルが頻発してしまい、思うようにいかない1年でした。今年度こそ完走を目指しチーム一丸となって活動していきます。応援よろしくお願いいたします。
2022年に新規に立ち上げられたチームです。 部員数は少し寂しい感じがしますが、FAの先生とOBの方のアドバイスを頂きながら、1人1人が熱心に活動に取り組んでいます。
温故知新
チームを設立したばかりの割には、2柱リフトやシャシダイナモが作業場にあったりします。
昨年度は、スポンサー様やOBの方々のご協力のもとマシン制作を行ってきましたが、完成まで持っていくことが出来ず、悔しい結果となってしまいました。そのため、今年度は「信頼性」をコンセプトに、期間や安全に余裕のある設計を心がけようと考えました。チーム一丸となり、大会で走れるマシンを作り上げていきます!
部員の大半を機械工学科が占めており、ものづくりが好きなメンバーが多いです。 チームの雰囲気としては、学年を問わず風通しがよく、1年生から様々な仕事に関われます。
日進月歩
夏は作業場に熱がこもり、とても蒸し暑くなるため作業場がサウナと呼ばれています
弊チームは長い間エンデュランスの完走ができていないため、完走に対する思いが非常に強くなっております。今年度は、全種目完走という目標を目指し、チーム一丸となり活動に励んでまいります。
大学の豊富な加工設備をお借りし、高内製率車・全員製作者を実現しています。チームカラーはピンクで、車両のフレームだけでなくアームやロッドも塗装しています。こだわりを大事にするチームです。
昨年度は目標である総合4位を達成することができず、車両、チームマネジメントともに多くの課題が見つかる1年でした。今年度は昨年度の雪辱を果たすために、特に問題点が多くあった足回りの設計を見直し、スキッドパッドでエアロレス最速を目指します。また、弊チームが得意とするコスト、プレゼンテーションで再び1位を目指し、過去最高順位となる総合3位を狙います。
北の大地で育まれた豊かな個性と積極性を併せ持ち、仲も良いため無限の可能性を持つチームです。
共に楽しみ、学ぶ
製作時期のガレージの気温は0度を下回り、凍えながら作業をしています。部員の殆どが大学の徒歩圏内に住んでおり、人手不足の時にはすぐに駆けつけてくれます。
昨年度大会の動的審査では10年ぶりの全種目完走を果たしました。今年度マシンのテーマは「Plelude to growth」です。今年度大会では完走できるマシンから競争力のあるマシンに生まれ変わってより上位に食い込みます。
一人ひとりの個性が強く、全員が活躍するチームです。製作期間になるとその特徴はさらに際立ち、「旋盤、フライス、溶接、すり合わせ」などのスペシャリストが一気に車両を作り上げます。
金が無ければ知恵を出せ。知恵が無ければ汗を出せ。
昨年度、パワートレインが改善されたことで、サスペンションの設計,セッティングがボトルネックとなりました。担当の引継ぎやコースレイアウトの変更など、課題は山積みですが、着実にステップアップした車両で総合順位一桁を目指します。
かつてのTracersとは一線を画した全く新しいチーム体制。学科でのテンションをそのまま持ってきたような明るさが何よりの取り柄です!
Trace the dream.
三重県初の学生フォーミュラチームなのに、三重県内のスポンサー企業が少ないです。
学生フォーミュラに関するノウハウもなく、クルマも無い状態から始まっているので、各々がフレッシュな気持ちで、開発活動を怠慢せずに取り組んでいます!Tracersとしての気持ち新たに、車検合格を目標に努力します!!
地元山口県山陽小野田市との地域密着を大切にしています。マシンカラーは山陽小野田市のイメージカラーであるオレンジです。また、地域のイベントで車両の乗車体験を行うなど地域貢献活動を積極的に行っています。
楽しんで苦しめ
大学がある山口県山陽小野田市は自然豊かな土地です!毎日のようにプラネタリウムのような星空を見ることができます!
総合成績トップ10入りを目標に活動を行っています。マシンコンセプトを「扱いやすいマシン」と設定し、ドライバー毎にタイム差が出にくいような性能を持つ車両とするにはどのような特性や機能が必要かを考えて設計しています。チーム一丸となって活動に取り組みます!
私たちのチームは高専と大学の連合チームです。メンバーが半数以上を高専1~3年生が占めています。年齢層が幅広いので、メンバー同士協力しながら日々活動しています。
七転び八起き
活動拠点の一部であった部室が建て壊しのためなくなることが決定しました。
前年度は,活動制限による車両製作の遅れとチームの再建を理由とし見送る形となりました。今年度も、思うように活動できない時期もありましたが前年度出場できなかったことを糧に日々活動しています。スポンサー様にもたくさんのサポートをしていただきました。その感謝を忘れず、走行でよい結果を残せるよう頑張ります。
2013年の参戦初年度よりEVクラスで出場しています.今年度は信頼性を向上し完走,そして総合優勝を虎視眈々と狙っていきます!さらに,次年度開発に向けたデータ収集も始め,よりよいマシンの土台を創ります!
臥薪嘗胆
主な活動場所が山奥にあるため,2023年度はバイクに乗り始めるメンバーが多くいました.自分のヘルメットへの愛着が強く,一緒に食事をする人もいます。
昨年の悔しさをバネに、今大会では必ず完走します! そのためにマシンを早期に完成させ、走行実績を重ねて信頼性を向上していきます!
学内にある加工機を使用し、可能な限り自分たちでマシンを作りという方針で活動している。車好きから、とにかく金属を削ることが好きな人、など、学年を問わずいろんな目的で入部し和気あいあいと取り組んでいる。
失敗は成功の基
ものつくり大学総合機械学科では、400名程度が在籍しているが、約320名程度がメガネをかけており、メガネ率が脅威の80%となっていること。
2023年度は書類審査で不合格になってしまい悔しい結果となってしまいましたが、ようやくマシンを動かすことに成功しました。その車両を2024年度は改良し、大会に臨もうと考えています。動き出したマシンとともに、私たちも前に進んでいき、全種目出場を目指して頑張ります。
できるだけ自分達でものを作る精神を持っている。上下関係を気にせずみんなが話しやすい環境がある。各学年に車好き、レース好き、機械加工好きがいる。
不撓不屈
常盤台という山に大学が位置し、学生は4年間で健脚になる。構内には樹木が繁茂しアライグマが現れるなど、横浜国立森林公園のほうがしっくりくる。
昨年度は、大会では走行できなかったもののEV化以降初のシェイクダウンに成功いたしました。今年度こそ完走を目指しICV時代のような強さを取り戻す第一歩となるよう、部員一同頑張りたいと思います!