


1990年、北海道旭川市の北に位置する鷹栖町に、Hondaのテストコース“鷹栖プルービンググラウンド”は誕生しました。7.89km2(東京ドーム169個分)という広大な敷地を持つ鷹栖プルービンググラウンドは、西側が山地の森林ゾーン、東側が平地のテストコースゾーンと大きく2つのエリアに分かれており、敷地内に山地、平地、川や池の水辺など様々な自然環境を含みます。11月~4月にかけて1年の半分近く雪が降る寒冷地でありながら、四季に合わせて変化する植物や動物たちの姿を鮮やかに捉えることができる自然豊かな場所です。
鷹栖プルービンググラウンドの敷地7.89km2の中には、西側山地の手付かずの自然林から東側平地の人工林や河畔林まで、あらゆるタイプの森林が広がり、そこには希少種を含む多様な生きものたちが生息しています。
「HondaWoods鷹栖」と名付けられたこの広大な森林では、豊かな自然環境を守り育てながら、その価値を研究開発にも活かす取り組みを進めています。自然と研究開発が共生し、互いに良い影響を与え合う拠点を目指し、2025年から2026年にかけて生物調査を実施しました。調査結果をもとに「いきもの資産台帳(生物リスト)」を作成し、注目すべき種の生育・生息状況を整理するとともに、今後の管理・運営に活用しています。
鷹栖プルービンググラウンドとその周辺に生息する多種多様な生きものたちの中から、代表的な種類をご紹介します。





































