Me and Honda, Career Hondaの人=原動力を伝える Me and Honda, Career Hondaの人=原動力を伝える

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【Hondaの新卒採用担当者が答えます!】気になる7つの質問

「Hondaって、どんな会社?」「クルマやバイクに詳しくないと入社できない?」「どんな人が活躍しているの?」など、学生のみなさんからよく聞かれる質問に、新卒採用を担当している原田、下平がお答えします。

原田 大輝Daiki Harada

コーポレート管理本部 人事統括部 人事部 人材開発課

グローバルに展開するメーカーを志望し、2020年Hondaに新卒入社。四輪領域で総務の仕事を経験した後、2024年から人事統括部に異動し、新卒の事務系採用を担当。

下平 沙織Saori Shimohira

コーポレート管理本部 人事統括部 人事部 人材開発課

新卒で人材業界に進み、人材派遣会社での営業職を経験した後、職種転換し人事にてキャリア採用を担当。2023年Hondaにキャリア入社。現在は新卒の技術系採用を担当。

Q1. Hondaってどんな会社ですか?

原田

「Hondaは『人々の夢を創っている』会社だと思います。創業以来、『世のため人のため、自分たちに何ができるか』を問い続けながら、幅広い領域に挑戦してきました。その根底にあるのは、『身近な人を助けたい』という小さな想いから、『こんな未来を実現したい』といった大きな夢まで、さまざまです。

じつは、Hondaが最初に開発した製品は自転車用の補助エンジン。『移動が大変な家族を楽にさせてあげたい』という創業者の小さな想いから生まれました。

そうしたさまざまな想いを掛け合わせて、新しい価値を生み出そうとする文化があります。そういう意味で、Hondaは『多様な個が輝く会社』だと思います」

下平

「多様な個が輝くために、Hondaには長い歴史のなかで受け継がれてきた『ワイガヤ』という文化があります。これは、年齢や経験、立場に関係なく本音で意見を言い合う文化です。打ち合わせや会議の場では自分が考えていることを率直に発信することで、本質的な議論を深めようという姿勢が根づいているのです。

相手が先輩だからと遠慮したり、自分の主張を控えたりする必要はありません。だからこそ、それぞれが個性を発揮し、アイデアを掛け合わせてより良いものをつくっていける会社なのだと思います。

それに加えて、私は挑戦を後押しする会社だと感じています。

Hondaは創業からずっと無謀だと言われることに挑んできた会社です。国内の自動車メーカーのなかで四輪事業に参入したのは最後発ながら、その翌年には、世界最高峰の四輪レースであるF1に挑戦し、わずか1年で初勝利をあげました。また、創業から11年後にアメリカに進出し、世界の大手メーカーが実現困難とみていたマスキー法という環境規制に、CVCCというHondaの独自技術で挑戦し、世界で初めてクリアしました。

周囲に『そんなことは無理だ』と言われても、世のため人のためになることに果敢にチャレンジするのがHondaです」

Q2. クルマやバイク以外に、Hondaにはどのような事業がありますか?

原田

「まずは、耕うん機や除雪機、発電機などの人々の生活を支えるパワープロダクツ事業があります。『技術で人々の生活に役立つ』という想いから、創業まもなくスタートした事業です。他にも、船外機(船やボートなどに装着する推進機関)を開発するマリン事業や、人々の移動の可能性を空へ広げる航空事業などもあります。

ロボティクスも注目度の高い分野です。たとえばHondaは、人の手のような器用さと力強さを兼ね備えた『多指ハンド』の研究開発に取り組んでいます。小さな部品をつまむような繊細な作業から、人が使う道具を扱う作業まで可能にする技術で、社会的に期待の大きい領域です。将来的には地球の裏側、ひいては月面でも、まるで人がそこにいるかのように遠隔操作ができるアバターロボットの開発も進めています。

世に先駆けて開発したヒューマノイドロボット『ASIMO』の開発で培った技術を受け継ぎながら、『人の役に立つロボット』の実現に向けて挑戦を続けています」

下平

「意外に思われる方が多いという点では、宇宙事業もあります。情報化社会において、人工衛星が担う役割はますます大きくなっていますが、それを打ち上げるロケットは世界的に不足しています。こうした社会課題を解決したいという想いから、2019年に若手技術者が『Hondaの技術を活かしてロケットをつくれないか』と提案したことが、ロケット研究の始まりです。

現在も若手メンバーを中心に開発を進めており、2025年には民間企業として日本で初めて再使用型ロケット実験機の離着陸実験に成功しました。若手のアイデアから本当に新しい挑戦が生まれ、それを形にできるところもHondaらしさだと思います」

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Q3. Hondaの社風や、みなさんが大切にしている想いを教えてください

下平

「Hondaには、『Hondaフィロソフィー』という企業理念があります。自立・平等・信頼の3つからなる『人間尊重』をはじめ、Hondaで働く一人ひとりが大切にしている考え方です。日々の仕事の判断に迷ったときや、新しい挑戦に向き合うときも、この考え方が軸になっています。創業から受け継がれてきた価値観であり、Hondaらしさの原点ともいえる考え方です。

たとえば人事制度をつくる際も、その過程や完成後において、必ず人間尊重に則っているかを確認しています」

原田

「他にも、歴史のなかで語り継がれてきたHondaを象徴する言葉がたくさんあります。私自身は、『能ある鷹は爪を誇示せよ』が好きですね。自分の得意分野を積極的に発信でき、お互いの強みを認め合う。それぞれの個性や専門性を尊重するHondaらしさを表していると感じます」

下平

「私は、『ノープレー・ノーエラーを排せ』が好きです。『失敗することよりも、失敗を恐れて何もしない方が良くない。だから、失敗してもいいからまずはやってみよう。そこから学びがある』という考え方がHondaらしいですし、この考え方がHondaの挑戦を支えているのだと思います。だからこそ、先ほどお話しした、CVCCエンジンの開発やF1参戦に加えて、多くの世界初・日本初の製品や技術を生み出してきたのだと感じています」

原田

「Hondaには独自の文化が多くあり、さまざまなバックグラウンドや考え方を持った人が集まっていますから、どこに共感するかは人それぞれ。だからこそ、一人ひとりの個性や想いが尊重され、自分らしく活躍できるのだと考えています」

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Q4. 採用担当のおふたりが、Hondaに入社を決めた理由は何ですか?

原田

「私は、グローバルに展開しているメーカーを志望していました。とくにHondaを志望していたわけではなかったのですが、参加したHondaの就活イベントで出会った社員の方々が本当にいきいきとしていて、『こんな未来を実現したい』と熱く語る姿に惹かれました。

また、さまざまな企業を見ていたのですが、Hondaの採用担当者が一番親身になってくれた印象があります。悩んでいることがあり相談した際に、私に寄り添って話を聞いてくれて、『いつでも話を聞くよ』と何度も声をかけてくれたのです。Hondaフィロソフィーの人間尊重という言葉が好きだったのですが、社員の方から個人を尊重してくれる雰囲気を強く感じ、ここなら自分らしく働けると思って入社を決めました」

下平

「私はキャリア入社で、Hondaに入る前は人材業界で働いていました。人材派遣の営業職を長く経験し、その後は人事でキャリア採用の業務を2年ほど。Hondaに興味を持った理由のひとつが、『仕事の影響力の大きさ』を感じたからです。Hondaの製品は世界中の人に使われていますし、身近な人も含めて、多くの人の暮らしを支えられる仕事に魅力を感じました。

また、選考を通じて経験やスキルだけで判断するのではなく、私自身と真剣に向き合ってくれたことも決め手のひとつです。人事経験が少なかった私に対して、『何をしてきたか』だけでなく、『どんな想いを持っているか』『これから何を実現したいのか』をしっかり聞いてくれて、この会社なら自分らしく挑戦できそうだと思い、入社を決めました」

Q5. Hondaで活躍している人の共通点を教えてください。

下平

「想いをもって主体的に行動していることだと思います。指示を待つのではなく、『自分は何をしたいのか、どう思うのか』を常に考え、実現に向けて自ら周囲を巻き込みながら挑戦を続けている人が活躍していますね。

それから、変化の激しい時代だからこそ、これまでの常識にとらわれず、『次は何ができるだろう』『今度はこれをやってみたい』とワクワクできる好奇心を持った人も多いですね。これだけ大きな会社でありながら、新しい挑戦が次々と生まれるのは、そんな人たちがたくさんいるからだと感じています」

原田

「また、夢に向かって愚直に挑戦し続けられることも大切だと思います。Hondaの仕事は、多くの人の暮らしや社会に影響を与えるからこそ、簡単に答えが出るものばかりではありません。だからこそ、何度も考え、仲間と議論し、諦めずに挑戦する。大変なこともありますが、その分、自分でも驚くほど成長できる環境だと思います」

下平

「Hondaは『The Power of Dreams』というスローガンを掲げていますが、必ずしも強い想いや夢がなければいけないというわけではありません。夢や想いの大きさも人それぞれ。『これだけはこだわりたい』でもいいし、ときには『誰かの夢を応援したい』でもいいと思っています」

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Q6. 人材育成や研修制度について教えてください。福利厚生制度も気になります。

下平

「Hondaの人材育成の考え方は、『主体性とチャレンジ意欲をベースとして能力を高め続けること』です。自立した個の成長を大切にし、自ら挑戦する人に多くの機会を提供しており、実際の仕事に挑戦しながら成長するOJTと、自ら学び視野を広げるOff-JTの両方に力を入れています。

OJTでは、若手のうちから本人の意思を踏まえて責任ある仕事を任せ、やりがいや成長実感を持ってもらうことを大切にしています。一方、Off-JTでは、専門知識やビジネススキルの研修、Hondaが大切にする共通能力を身につけるための体系的な研修プログラムを幅広く用意しており、階層や役割に応じて幅広く学ぶことができます。さらに、コーチングやキャリア支援、豊富な外部eラーニングなど、自ら学び続けるための環境も充実しています」

原田

「それに、最近はモビリティの開発はもちろん、幅広い業務においてソフトウェアやAIが重要になっています。その領域に関連する研修にはとくに力を入れています。

また、ここでは語り切れないのでぜひホームページを見てほしいのですが、福利厚生が充実していることもHondaで働く魅力のひとつだと感じています。福利厚生の充実・活用に力を入れている法人を表彰する『ハタラクエール2026(※)』では、最高位となる厚生労働大臣賞を受賞しました。

挑戦を大切にするHondaだからこそ、その挑戦を支える環境づくりにも本気で取り組んでいます」

※ ハタラクエール(正式名称:福利厚生表彰・認証制度)は、厚生労働省が後援、福利厚生表彰・認証実行委員会が運営し、福利厚生の一層の普及・発展を目的に、福利厚生の充実・活用に力を入れる企業・団体・自治体を表彰する制度です

▶︎入社後の教育・研修について、詳しくはこちら
▶︎福利厚生について、詳しくはこちら

Q7. 面接で大事なことは? これからのHondaが求める人物像を教えてください。

原田

「簡潔にお伝えするのが難しいのですが、Hondaは事業も社風もとてもユニークな会社です。だからこそ、入社理由も人それぞれ。よく、『Hondaってクルマやバイクが好きじゃないと入れないのですか?』という質問をされますが、そんなことはありません。

共感する点は人でも、事業でも、社風でもいいし、夢は大きくても小さくてもいいのです。重視しているのは、『自分はこうしたい』『こんな未来を実現したい』という想いを持っていること。表面的な志望動機ではなく、その人ならではの想いや価値観を聞きたいと思っています」

下平

「飾らずに、自分の想いを伝えてほしいというのが私たちの本音です。就職活動では、『こう答えた方が評価されるのでは』と考えてしまうこともあると思います。でもHondaには、本当にさまざまな価値観や強みを持った人たちが集まり、それぞれの個性を活かして活躍しています。

だからこそ、無理に自分を良く見せる必要はありません。あなたが大切にしていることや、挑戦してみたいことを、ぜひ聞かせてください。その想いがHondaのめざす未来と重なったとき、一緒におもしろい未来をつくれるのではないかと思っています。

みなさんとお会いできることを楽しみにしています」

※ 記載内容は2026年7月時点のものです

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