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全日本学生フォーミュラ大会支援の活動報告

2016年度
2016年9月6日(火) 〜10日(土)

「第14回 全日本学生フォーミュラ大会」に協賛、サポート

公益社団法人 自動車技術会が主催する「第14回 全日本学生フォーミュラ大会 〜ものづくり・デザインコンペティション〜」が、エコパスタジアム(静岡県小笠山総合運動公園スタジアム)で開催されました。
この大会は、学生のモノづくりの総合能力を養成し、将来の自動車産業を担う人材を育成するための公益活動であり、Hondaは協賛企業として大会への積極的な支援を継続しています。今回は運営スタッフ32名を派遣すると共に、かつて車両開発に携わった技術者などが参加するOBボランティア「マイスタークラブ」のメンバー14名による講座の開催、車両製作に必要な実技(技術)指導などで、大会にチャレンジするチームを応援しました。
今大会は、昨年を大きく上回る106チーム(海外31チーム・EVクラス13チームを含む)がエントリー。大学や専門学校の学生たちがチームを組んでフォーミュラカーを製作し、それに対し車両の走行性能、製品としてのコンセプトやコスト、デザイン性など、車両づくりに関わるあらゆる要素について評価が行われ、総合力を競い合いました。