Mission
本田技術研究所は、時代の変化を先取りした価値創造を行ってきました。
Hondaを支えるドライビングフォースとして、新技術の基礎応用研究と技術開発、
新価値商品の研究開発を通して、お客様の喜びの拡大にチャレンジしています。
これからも世の中をリードする創造革新技術を創出していきます。
人の可能性を
広げるロボット
人間らしい
創造的な仕事のために
アイデアを
具現化する
移動の不自由と
向き合う
歩く楽しさを創造
藻を活用して
CO2を有用物質に
先端材料研究で
未来の問題を解決する
2025.05.30宇宙の軌道上での人工衛星給油口接続システムをアストロスケールと共同開発~2029年をめどにアストロスケールが計画する技術実証で使用~
2025.05.14HondaとQuemixが世界初の「量子状態を読み出す新技術」を共同開発
2025.04.04循環型再生エネルギーシステムのコア部品の試験を国際宇宙ステーションで実施~米国の宇宙関連企業・機関とのパートナーシップを担う部門をアメリカン・ホンダモーター内に新設~
2025.03.31神奈川県、神奈川県小田原市と、AIや自動運転などを活用した「交通課題解決に向けた自動運転技術の実証実験に関する協定」を締結
2025.03.12栃木県芳賀町とAIや自動運転などを活用した「交通・環境課題解決へ向けた技術実証実験に関する共同研究契約」を締結
2024.11.21栃木県さくら市にある全固体電池のパイロットラインを初公開
本田技術研究所は、人と社会の将来を見据えて、先進領域に集中して新価値を生み出す体制を築いています。
各種のクリエイティブな研究と共に、連携や総合力による価値の最大化も実装しています。
先進技術研究所では、「環境負荷ゼロ社会」の実現と「交通事故死者ゼロ社会」の実現に向け、環境負荷を低減する電池技術や次世代電動化技術、人を理解し能力を拡張させる技術、すべての交通参加者が共存するための安心安全技術などに加え、革新的な生産技術の研究に取り組んでいます。
more先進パワーユニット・エネルギー研究所では、「環境負荷ゼロ社会」の実現に向けた次世代パワーユニット・エネルギー技術の研究開発に取り組んでいます。
moreデザインセンターは、企業のデザイン組織として世界で唯一、二輪/四輪/仕事や暮らしを支えるイノベーティブな商品やサービスのデザインなど、多岐に渡るデザインを行っています。
more材料研究センターは、Hondaの夢見る「自由な移動の喜び」を創造し、あらゆる可能性を拡張していくモビリティの実現に向け、事業分野の枠組みを超えて「革新的な材料技術」の創出を続けています。
more統括機能センターは、企業としての競争力を高めるために、各研究センターを横断的に束ね、研究開発能力を最大限に引き出し、可能性を拡げる総合的なオペレーションを行っています。
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