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対戦結果

対戦結果

第89回都市対抗野球大会 東海地区2次予選

2018年6月11日(月) 12:00
試合会場:岡崎市民球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
永和商事ウィング 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
Honda鈴鹿 3 0 0 0 0 0 1 0 x 4
バッテリー Honda鈴鹿 永和商事ウイング
投手:平尾
捕手:柘植
投手:今西、秋保
捕手:大川、内藤
二塁打
三塁打
本塁打松本(桃) (1回3ラン)

本日は都市対抗東海地区予選第六代表決定戦。対戦相手は、四日市市の永和商事ウイング。

Honda鈴鹿後攻で始まった試合は、1回表先発の平尾が好調な立ち上がりで三者凡退に抑える。するとその裏1番安慶名がヒットで出塁し2番中村の送りバントを相手投手がエラーし初回から無死1.2塁のチャンスを作りここで3番松本(桃)に打席が回る。初球からフルスイングで打ちにいくがファールとなる。2球目フルスイングした打球は風にのりレフトスタンドに飛び込む先制本塁打となり3-0。ここから、両チーム中々ランナーが出ず投手戦となる。平尾は回を重ねるごとに調子を増し相手を寄せ付けない投球を繰り広げる。

すると7回裏平尾の好投に応えようと打線が奮起する。先頭の5番金子がヒットで出塁し続く澤田がきっちり送りバントを決めると7番庄司は四球を選び一死1.2塁のチャンスで柘植に打席が回る。内野ゴロとなるが柘植の一塁へのヘッドスライディングで併殺は免れ二死1.3塁のチャンスで9番石井の打球はライトへのタイムリーヒットとなり4-0。

残る8.9回を抑えれば代表というところで平尾はさらにギアを上げ9回あと一人で勝利となる場面で最後の打者をセカンドゴロに打ち取りゲームセット。
この瞬間に待ちに待った代表権を勝ち取ることができた。

平尾は156球の力投のすえ10奪三振という完璧な内容で完封。勝利投手となり優秀選手となった。

※東海地区第6代表にて3年連続23回目の都市対抗野球出場決定!