Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第89回都市対抗野球大会 東海地区2次予選

2018年6月8日(金) 13:15
試合会場:岡崎市民球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 0 1 0 0 1 0 0 0 0 2
西濃運輸
0 0 0 1 1 1 1 0 x 4
バッテリー Honda鈴鹿 西濃運輸
投手:瀧中、平尾、柳澤、竹内
捕手:柘植
投手:嶽野
捕手:柏木
二塁打柘植
三塁打
本塁打庄司(2回ソロ)

本日は都市対抗東海地区予選第四代表決定戦。対戦相手は、西濃運輸。

先攻は、Honda鈴鹿で始まり初回は三者凡退で終わる。先発の瀧中は初回相手1番にヒットを許すと、続く2番に送りバントを決められ一死2塁から3番に2塁打を浴び一死2.3塁とピンチを背負う。

4番には死球を与え満塁とするがここで瀧中の粘り強い投球で5.6番とフライアウトで無失点でこの回を切り抜ける。すると2回表簡単に2死を取られるが6番庄司の先制打となる本塁打が飛び出し1-0となる。3回も瀧中は無失点で抑えるが4回裏相手先頭の7番に2塁打を浴び、続く打者が送りバントを試みるが捕手前に転がり3塁アウトのタイミングであったが柘植の悪送球で無死1.3塁とピンチを迎える。続く9番は三振に切り抜けたが1番にタイムリーヒットを浴び1-1の同点となる。

しかし、5回表先頭の6番庄司がヒットで出塁すると7番澤田がきっちり送りバントを成功し一死2塁のチャンスで8番柘植のあわや本塁打かという左中間への打球がタイムリー2塁打となりすぐさま2-1と逆転に成功する。

5回裏得点した後の回特に無失点で終わりたいところだったが相手先頭4番にヒットを許すと続く打者に送りバントを決められ一死2塁となるが続く打者を抑え二死2塁とする。しかし7番にタイムリーヒットを許し2-2の同点とされる。

6回裏からは平尾が登板するが、相手9番にヒットを許し1番に送りバントを決められ一死2塁となり続く2番は抑え二死2塁までいくが3番にタイムリー3塁打を浴びこの試合初めて2-3と逆転される。

7回裏にも平尾が出したランナーを請け負った柳澤が凌ぎきれず得点を与えてしまい2-4と差を広げられる。打線も必ず逆転するというベンチの雰囲気はあったものの中々打たせてもらえずこのまま2-4でゲームセット。