CO2を出さないクルマとバイク

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • パートナーシップで目標を達成しよう

クルマやバイクで人々ひとびと移動いどうし、
ものをはこんで、
わたしたちのくらしをささえています。
大事だいじ役割やくわりをはたしている
クルマとバイクですが、
地球ちきゅう自然しぜんをこわしてはいけないと
ホンダはおもいます。
人々ひとびと自由じゆう移動いどうできるよろこびを提供ていきょうしながら、
環境負荷かんきょうふかゼロのためにできることをかんがえ、
ホンダはんでいます。

製品と企業活動の取り組み

製品せいひん

電気自動車でんきじどうしゃ(EV)に電動二輪車でんどうにりんしゃ水素すいそ使つかった燃料電池自動車ねんりょうでんちじどうしゃ(FCV)など、環境革新技術かんきょうかくしんぎじゅつれるみによって、製品せいひん使用しようするときのCO2排出量はいしゅつりょうをへらします。

CO2さない
クルマとバイク

CO2さないクルマ

新型燃料電池車しんがたねんりょうでんちしゃ
CR-V e:FCEV

水素すいそ × 電気でんき
どちらのエネルギーでも
はしるクルマ

探しているリーフェル

日本にほん自動車じどうしゃメーカーが発売はつばいするモデルとしては、
はじめてなんだって!
※2024年7月時点
Honda調べ

新型燃料電池車 CR-V e:FCEV

水素すいそはし燃料電池自動車ねんりょうでんちじどうしゃ(FCEV)に、外部がいぶから充電可能じゅうでんかのうなプラグイン機能きのうをプラスした、あたらしいクルマです。なが距離きょりのドライブには水素すいそ街中まちじゅうへおでかけなら手軽てがる電気でんきで。目的もくてきわせて最適さいてきなエネルギーの使つかかたができます。2024ねん発売はつばい(リース形式けいしき)。

電気自動車でんきじどうしゃ(EV)「Honda eホンダ イー

Honda e

電気自動車でんきじどうしゃ(EV)はいえのコンセントや
街中まちなかのスタンドで充電じゅうでんし、電気でんきモーターをうごかして はしるクルマです。
使つかうのは電気でんきだけなので、CO2しません。
※Honda eは、2024年1月をもって生産終了しました。

CO2さないバイク

はこびができるバッテリー
「モバイルパワーパック」に電気でんき充電じゅうでんし、
それを動力どうりょくとしてはし電動でんどうバイクも、CO2しません。

電動三輪でんどうさんりんスクーター
GYRO CANOPY e :ジャイロキャノピー イー

ベンリ イー
枠
e:マーク

ホンダの電動でんどうスクーターは
e : マークが目印めじるし

「GYRO CANOPY e:」は、
2021ねんから配達はいたつ業務ぎょうむなどで
街中まちなかはしっているよ。
さがしてみてね!

配達をするリーフェル

郵便配達ゆうびんはいたつでも電動二輪車でんどうにりんしゃ走行中そうこうちゅう

2020ねんより東京都とうきょうとをはじめとした
首都圏 しゅとけん 近距離きんきょり配達はいたつエリア、一部いちぶ
地方主要都市ちほうしゅようとし郵便局ゆうびんきょくで、Hondaせい
電動二車でんどうにりんBENLY e:ベンリィ イー」が走行そうこうして
います。
生活せいかつかせない郵便物ゆうびんぶつ
配達はいたつでも、
CO₂をさない進行中しんこうちゅう!

郵便配達用のベンリィ イー

このevマークが
目印めじるし !

evマーク
郵便配達をするリーフェル
モバイルパワーパックイー

Honda Mobileモバイル
Powerパワー Packパック eイー

座席の下に入っているバッテリー

バッテリーは座席下ざせきした
はいっています。
このバッテリーは他社たしゃ
電動でんどうバイクにも使用可能しようかのう

屋外おくがいちだせる、
モバイルパワーパックの充電じゅうでん放電器ほうでんき
非常時ひじょうじもレジャーも電源でんげんとして
使つかえるんだ!

モバイルパワーパックを持つリーフェル

企業活動きぎょうかつどう

最新さいしんしょうエネルギー技術ぎじゅつ
使つかった工場こうじょうで、
エネルギー使用しようりょうをへらして、
CO2排出はいしゅつりょうをおさえているよ

最新さいしん技術ぎじゅつでクルマやバイク
などの製品せいひんをつくるとき
効率こうりつげる工夫くふうをし、
しょうエネルギーをすすめているよ

ロボットがクルマを作るイラスト

太陽光たいようこう風力ふうりょくなどのクリーン
エネルギーを積極的せっきょくてき活用かつようし、
電力でんりょくのカーボンフリー
すすめているよ

ホンダのめざす「環境負荷ゼロ」の循環型社会

トリプルアクショントゥーゼロ

カーボンニュートラル

さんたん排出はいしゅつりょう実質じっしつゼロ

気候きこう変動へんどう問題もんだいへの対応たいおう」として、産業さんぎょう革命かくめい以前いぜん比較ひかくした地球ちきゅう平均へいきん気温きおん上昇じょうしょうを1.5℃におさえるため、企業きぎょう活動かつどうおよび製品せいひんライフサイクルから排出はいしゅつされるCO2排出はいしゅつりょう実質じっしつ“ゼロ”をめざします。

クリーンエネルギー

カーボンフリーエネルギー活用率かつようりつ100%

「エネルギー問題もんだいへの対応たいおう」として、企業きぎょう活動かつどうおよび製品せいひん使用しようにおいて使用しようされるエネルギーをすべてクリーンなエネルギーにすることをめざします。

リソースサーキュレーション

サステナブル
マテリアル使用しようりつ100%

資源しげん効率こうりつ利用りようへの対応たいおう」として、環境かんきょう負荷ふかのない持続じぞく可能かのう資源しげん(サステナブルマテリアル)を使用しようした製品せいひん開発かいはつ仕組しくみづくりに挑戦ちょうせんします。企業きぎょう活動かつどう領域りょういきにおいては、2050ねん工業こうぎょうよう取水しゅすい工業こうぎょうけい廃棄物はいきぶつ “ゼロ”をめざします。