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対戦結果

対戦結果

第58回JABA長野大会

4月25日(月)
試合会場:長野オリンピックスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 0 0 1 1 0 3 0 0 0 5
東芝 0 1 0 1 0 0 0 1 0 3
バッテリー Honda鈴鹿 東芝
投手:栃谷-平井-鹿沼
二塁打
三塁打
本塁打加藤

第42回 社会人野球日本選手権の出場権を獲得!

決勝戦の相手は、予選リーグでも対戦した東芝。再戦となった今回、東芝はエース谷岡が初日以来の中2日の登板。万全の体制でHonda鈴鹿にリベンジし優勝を目論む。
先制したのは、東芝。2回裏、6番からずらりと並べたベテラン勢が先発栃谷を襲い3連打で1点を失うも、後続を打ち取り最少失点で食い止める。その栃谷の踏ん張りに応えたのは、3回先頭打者加藤。2球目を芯で捉えた打球は低い弾道でライトスタンドに飛び込む同点ホームラン!試合を振り出しに戻した。
3回裏不運な内野安打と四死球で満塁のピンチを迎えたところで、栃谷から平井に投手交代。2回に連打を浴びた6番からのベテラン勢と対峙した平井は、臆することなく果敢に攻め、3ゴロと空振り三振を奪い無失点でこの回を切り抜けた!すると、4回表先頭畔上がセンター前にクリーンヒット!5番石井が送って1死2塁としたところで、今大会好調の庄司が1-3で甘く入った球を捉え、ライト前にタイムリーヒット!1点リードを奪う。
4回裏ソロホームランで同点に追いつかれたものの、チームの勢いは止まらない!6回表千等の畔上がレフト前ヒットで出塁すると、犠打と庄司のヒットで一死1,3塁。ここで今大会スタメンに入りムードメーカーの役割を果たしてきた眞野がレフト前に技ありのタイムリー!大きな1点を入れる。続いて9番中村はライトオーバーの2点タイムリー三塁打!5-2とリードを3点に広げる。3点のリードをもらった平井はその後も力投を続けるも、8回に連打で1点を失ったところで、鹿沼にマウンドを託す。今シーズン抜群の安定感を誇る鹿沼にとって2点はセーフティリード。残りの打者を完璧に抑えて試合終了。
8年ぶりとなるJABA地方大会制覇を決め、2年ぶり11回目の日本選手権出場権を獲得した。
JABA長野大会-1
JABA長野大会-2