Honda SPORTS
対戦結果
第85回都市対抗野球大会東海地区二次予選
6月7日
試合会場:試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
JR東海 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | JR東海 |
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投手: 土肥 - 守屋 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 中東 |
5年ぶり 20回目の本大会出場決定!
第4代表決定戦、相手は第2代表決定トーナメントで敗北を喫したJR東海。先攻のHonda鈴鹿は初回、先頭の大城戸が四球で出塁し、杉本が送って1死2塁とすると、3番庄司がセンター前へタイムリーを放ち1点を先制する。
先発投手の土肥は1回裏に2死から連打を浴び2・3塁のピンチを迎えるがここを力のある直球でレフトフライに打ち取りピンチを切り抜ける。
すると3回表の攻撃、1死から庄司がライト線に2ベースを放ち大西の内野ゴロで3塁に進むと、5番 澤田のセンター前タイムリーで生還。
続く4回表には先頭の6番 中東が2ストライクと追い込まれた3球目をフルスイング、レフトスタンドへ飛び込むソロホームランを放ち3-0とリードを奪い試合を有利に進める。
3回まで無失点に抑えていた土肥だが4回・5回にタイムリーを打たれ3-2と1点差に詰め寄られる。
6回裏の先頭打者にヒットを打たれ、送りバントで2塁に進められたところで守屋へスイッチ。1打同点の場面で登板した守屋は、持ち前の思い切りのいい投球で後続を打ち取りこのピンチを切り抜ける。
7回以降も守屋はJR東海打線をまったく寄せ付けない完璧な投球で最終回を迎える。最後の打者を空振り三振に仕留めゲームセット。
Honda鈴鹿が5年ぶり20回目の本戦への代表権を獲得した。
代表権獲得へ最も貢献した選手へ送られる優秀選手賞には 庄司輔内野手が受賞した。