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対戦結果

対戦結果

第85回都市対抗野球大会東海地区二次予選

5月22日から18日間
試合会場:岡崎市民球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤマハ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
Honda鈴鹿 0 0 0 0 0 0 0 0 1x 1
バッテリー Honda鈴鹿 ヤマハ
投手:土肥-藤本(瞬)
二塁打
三塁打
本塁打庄司

都市対抗東海地区予選 第1代表決定トーナメントの初戦ヤマハ戦、Honda鈴鹿の先発は土肥。土肥は初回に四球でランナーを出すが、相手盗塁を 飯田が刺しチャンスを広げさせない。3回にも連打で無死1・2塁のピンチを迎えるが、相手の送りバントを飯田が素早く3塁へ送球しWプレーを完成させピンチを切り抜ける。土肥はMAX147km/hのストレートを武器にヤマハ打線に得点を許さない。
一方の打線はヤマハ先発 戸狩投手の前に4回まで無安打に抑え込まれる。5回に中東がレフト前に初ヒットを放ち、送りバントで2塁に進めるが後続が倒れ得点する事が出来ない。両投手の素晴らしい投げ合いで緊迫した投手戦となる。土肥は強打のヤマハ打線を6回を5安打、無失点に抑え、後を藤本(瞬)へ託す。代わった藤本(瞬)もストレートがはしり、危なげない投球でヤマハ打線を封じ込め得点を許さない。9回表にはヒットでランナーを出すが、ここも飯田の強肩で相手の盗塁を刺しピンチを切り抜ける。
迎えた9回裏の攻撃、澤田・大西と倒れ2死となるが続く5番 庄司が2球目をフルスイング。打球はライトスタンドへ飛び込むサヨナラホームラン! 2人の投手の完封リレーと庄司の1発で1回戦を突破し、第1代表決定トーナメントの2回戦へ駒を進めた。