Honda SPORTS
対戦結果
第79回都市対抗東海地区二次予選 代表決定トーナメント進出順位決定リーグ戦
6月13日(金)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 1 | 0 | 0 | 3 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 | 6 |
三菱自動車岡崎 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 |
2 |
0 |
0 |
0 | 2 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 三菱自動車岡崎 |
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投手:杉本,児玉,久武 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Aブロック1勝2敗 得失点差で2位通過!!
藤原 3打点の活躍!序盤のリード守りきりリーグ戦初勝利!!
リーグ戦2戦を終え2連敗中。リーグ戦最終戦、3点差以上で勝利すると2位が確定する大事な試合。代表決定トーナメントに繋げる為にも勝利で飾りたい三菱自動車岡崎との試合。
Honda鈴鹿の攻撃は初回、先頭大槻がレフト前ヒットを放ち出塁。具志が送りバントを決め2進し得点圏へ走者を進める。二死後から牽制球が悪送球となり3進し、中原の内野ゴロが相手守備の乱れを誘い大槻が生還。 2つのミスから幸先良く1点を先制。
Honda鈴鹿の先発は杉本。立ち上がり堅さがみられたが打たせて取る投球で初回を三者凡退で打ち取り上々の立ち上がりをみせる。2回、3回とヒットを許すが落ち着いて後続を断ち、相手に付け入る隙を与えない。
打線は4回、四球と西小野のヒットで無死1、2塁のチャンスをつくり三菱岡崎の先発 藤井を攻め立てる。一死後から川端が死球で満塁とすると藤原が初球をライト線へ走者一掃となるタイムリー2ベースヒットを放ち、3点を追加しリードを広げる。6回には一死後から川端が右中間をやぶる3ベースで出塁。一死後から死球でチャンスを広げ、大槻の内野安打で1点を追加。続く具志も一二塁間をしぶとくやぶるタイムリーを放ち加点。リードを6点に広げ試合を優位に進める。
味方打線に大量援護をもらった先発の杉本は、回を追うごとに持ち前のテンポの良い投球に磨きがかかり、5回まで被安打2で無失点に抑える。しかし6回に先頭打者に四球を与え、2つの内野守備の乱れから1点を失う。更 に犠牲フライで1点を返されてしまう。なおも二死1、2塁と踏ん張りどころを迎えた杉本は気迫のこもった投球で後続を打ち取りこの回で降板。6回を投げ、被安打2・奪三振4・失点2(自責点0)と好投をみせた。
杉本の後を受け、7回から2番手 児玉が登板し2イニングを走者を背負いながらも粘り強い投球で無失点で抑える。9回は3番手久武が無失点で締めくくり、6-2で勝利した。この試合、3点差以上での勝利となり3チーム(Honda鈴鹿・東邦ガス・三菱自動車岡崎)が1勝2敗で並んでいたが得失点差でHonda鈴鹿が上回りAグループを2位で通過した。