今回で第27回を迎えた「ホンダ杯争奪ゲートボール大会」を、三重県鈴鹿市のホンダアクティブランドにて開催しました。当日は朝から晴天に恵まれ、風もない絶好のゲートボール日和。HondaのOB・OG5人を含む65人の参加者が、日ごろの練習成果を発揮するべく、真剣な表情で競技に挑みます。一方、試合の合間には和気あいあいと歓談。同じ趣味を持つ仲間同士で楽しい時間を過ごしていました。なお競技は、川越クラブが優勝しました。
「やらまいカー」は、カートのハンドルやエンジンなどを組み立てる作業を通じて、子どもたちにクルマのメカニズムやモノづくりの楽しさなどを学んでもらうイベントです。会場には、小学校高学年と中学生の計36人が集合。昨年と同じく、大学生のボランティアサークル「CSN浜松」の協力を得て、19人の学生ボランティアとHondaのスタッフ11人が協力しながら、子どもたちへのレクチャーを行いました。最後には、組み立てたカートで試走。子どもたちは、ちょっと緊張しながらも、つくり上げた達成感からか、自信満ちた表情でハンドルを握っていました。
浜名湖の自然環境資源を守るために毎年6月に開催されている「浜名湖クリーン作戦」に参加協力しています。今回は、従業員と家族483人、協力会社339人、地域の自治会の皆さま107人の総勢900人以上が参加し、浜名湖湖畔や周囲を清掃。前々日に梅雨入りしたことから雨天が心配されましたが、当日は快晴に。参加者は心地よい汗をかきながら、次々とゴミを回収していきました。一方、「内山海岸」では、堆積していた流木の撤去や、アオサやアマモなどの海藻類の除去も実施。これらの海藻類は、飼料などへの活用が試行されるとのこと。今回のクリーン活動は、全体で23,000人が参加し、計50トンものゴミが回収されました。