毎年恒例となっている学校法人ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東の学園祭「夢走祭」で、来場した子どもたちに「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。この日は従業員とOBによるボランティアスタッフ12人がサポートし、受付を開始すると多くの参加者がブースに詰めかけました。今回はリニューアルされたクラフトから「ASIMO」を用意。72人の子どもたちが楽しくモノづくり体験です。組み立てていく中で手足ができてくると「手足が動く!スゴい!」「かわいい」などの声が次々と上がり、みるみるうちに「ASIMO」が完成していきました。最後に児童からスタッフへ「次は『ワゴン車』がいいなあ」「私は『HondaJet』がつくりたい」と、来年への要望が伝えられ、笑顔で会場を後にしました。
青山本社がある港区の施設で、地域に住む小学1〜4年生27人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。1回目は低学年向けで「ワゴン車」のクラフト、2回目は中学年向けで「フォーミュラカー」のクラフトを用意し、従業員3人がサポートします。港区は多くの大使館が集中しているため、今回はさまざまな国の子どもたちが集まり、日本語を話せない子もいました。そこはスタッフがボディランゲージを多用して対応。モノづくりの楽しさは万国共通で、言葉は通じなくてもみんな笑顔でクラフトの組み立てに熱中していました。2回目の終了後には1回目に参加した子が自分のつくった「ワゴン車」にカラーリングを施して、「色をぬってみたよ!」と見せにきてくれて、スタッフは子どもの創作意欲にうれしくなりました。
学童保育の夏休みイベントとして、小学1〜4年生20人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。OBによるボランティアスタッフ7人がサポートし、今回は「ASIMO」のクラフトづくりにチャレンジです。最初は細かなパーツをコツコツと組み立てていく作業に「わからない」「うまくできない」などと声が上がり、とまどっている子が多くいましたが、次第に「ASIMO」のカタチができてくると一変して笑顔で大はしゃぎ。「これ、手も足も動くんだね!」などと喜びながら、完成に向けて力強くラストスパートをかけていました。最後は満面の笑みで自分のつくった「ASIMO」を抱え、「ありがとうございました」「また、つくりたいです!」とスタッフに話してくれました。
夏休み中の小学1〜5年生30人を対象に、「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。午前の部は低学年生が対象でクラフトは「ワゴン車」、午後の部は中高学年が対象で「フォーミュラカー」を用意。午前・午後とも定員の3倍を超える希望者があり、抽選に当たった子どもたちは笑顔で席につき、クラフトの組み立てに取り組んでいきます。完成すると会場とは別の部屋に積み木でレースのコースをつくって「フォーミュラカー」を走らせたり、残ったダンボールに運転手を描いて乗せたりと、自分で考えたオプションで思い思いに楽しんでいました。
三ケ日協働センターで小学生の夏休み講座として「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。日程が町内の夏祭りと重なったため参加者は5人と少なかったものの、他の地域から開催を知って駆け付けてくれた親子や、リピーターで最近ダンボールクラフトがリニューアルされたことを知り「新しいクラフトをつくれる!」と笑顔を見せてくれる子もいるなど、みんなこの日を楽しみにしてくれた様子です。今回は「ASIMO」と「フォーミュラカー」のクラフトを用意して、従業員とOBによるボランティアスタッフ8人がマンツーマン態勢でレクチャー。親子で熱心にモノづくりに励み、クラフトを完成させました。
埼玉製作所が毎年開催し、地域の方々も参加いただける夏イベント「真夏の祭典」。その会場で恒例となっている「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を今年も実施しました。開始前から昨年を超える多くの子どもたちが集まり、サンプルのクラフト「ASIMO」を見て「手足が動くみたいだ」「これをつくれるなんてすごい!」などと話しながらワクワクした顔で受付を待っています。従業員とOBによるボランティアスタッフ16人がサポートし、小学生54人が「ASIMO」のクラフトづくりに挑戦です。組み立てや接着剤をつける量などに手こずりながらも全員が作品を完成。出来上がった「ASIMO」の手足を動かしポーズをつけたりするなど、最後まで楽しみました。帰り際にありがとう、来年も参加しますと約束をし、満足そうな笑顔で帰って行きました。
三重県の環境に触れて体験するイベント「夏のエコフェア2017」に出展し、小学生を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。“再生紙ダンボールがASIMOやフォーミュラカーに変身”という告知を見て「今日はこれを目当てに来ました」「学校でつくったことがあって、『またつくりたい』と思って参加しました」などとスタッフに話してくれる子が多く、両日とも受付開始前からすぐに定員の90人が埋まりました。「ASIMO」「ワゴン車」「フォーミュラカー」「HondaJet」の4種類のクラフトを用意する中、今回は鈴鹿サーキットに近い土地柄からか、「フォーミュラカー」が大人気!各日15人のOBボランティアスタッフがサポートし、2日間で180人の子どもたちがモノづくりを楽しみました。
下落合公民館で近隣に住む小学生20人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。ここでは初開催となり、集まった子どもたちは初めて見るダンボールクラフトに興味津々です。今回はASIMOのクラフトを用意し、まずはASIMOが誕生するまでの開発秘話をパネルを使って説明。失敗を繰り返しながら開発されたASIMOへの理解を深めてもらってから、クラフトづくりをスタートです。従業員とOBによるボランティアスタッフ11人がサポートし、作業を進めていきました。一枚のダンボールから見る見るうちにASIMOが完成、会場のあちらこちらから、「できた!」という声が上がり、全員が時間内に完成することができました。「難しかったけど、頑張ったら出来た」「楽しかった」など 感想を発表し合い、出来上がったASIMOを抱え、みんな笑顔で帰っていきました。
3・4年生の31人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。OBによるボランティアスタッフ12人がサポートし、リニューアルしたダンボールクラフトの中から今回は「新ASIMO」を用意。子どもたちの中に以前のクラフト「ASIMO」と「ミニASIMO」の両方をつくった子がいて、「3個目のASIMOになります!」と笑顔で話し、張り切っていました。みんな最初に完成見本をよく観察して、作業ではスタッフの説明を聞きながら、真剣な眼差しで組み立てに取り組みます。そして全員が時間内に「新ASIMO」を完成させることができました。先生から「図工が嫌いでいつもあきらめて手を止めてしまう子も、今日は笑顔で最後までがんばっていました。ありがとうございました」とうれしい言葉をいただきました。
初開催となる曳馬協働センターで、1〜5年生29人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。今回はモデルチェンジしたダンボールクラフト「新ASIMO」「ワゴン車」「新フォーミュラカー」と「HondaJet」の4種類を用意。従業員とOBによる10人のスタッフがサポートします。スタッフはモデルチェンジした3種類のクラフトづくりの経験がまだ浅いことから、指導に試行錯誤。子どもたちと一緒に考えながら丁寧に作業を進めていきました。たくさんコミュニケーションをとりながら、わきあいあいと進めることができ、楽しいモノづくり体験の場となりました。
小中学生の学習・スポーツ・遊びをサポートする、さいたま市の取り組み“チャレンジスクール”。南浦和小学校の“放課後チャレンジスクール”で「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。会場には小学生39人が集まり、従業員とOBによるボランティアスタッフ10人がASIMOのクラフトづくりをサポートします。子どもたちは最初、ASIMOのどの部分を組み立てているのかが分からず、とまどっていましたが、徐々に形ができてくると「これは腕の部分だ」「こっちは頭だね」と言いながら組み立てていく楽しさを実感していました。時間内に全員がASIMOを完成させて、自分がつくったASIMOを手に、みんな満足そうな笑顔を見せていました。
特別支援学校の高等部1年29人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。クラフトはASIMO、ステップワゴン、フォーミュラカー、HondaJetの4種類を用意し、OBによるボランティアスタッフ13人がサポートします。最初は初めて見るスタッフに緊張し静かだった生徒たちが、作業が進むにつれてモノづくりに集中、分からない工程では質問が飛び交うなど活発な雰囲気で授業は進みます。時間内に全員が作品を完成させて、自分が組み立てたクラフトを手に笑顔を見せてくれました。最後は、生徒会長より「生徒手づくりの木製バターナイフ」がスタッフへ贈られ、先生たちからは「こんなに集中した生徒たちは見たことがなく、驚きました」「大変よい体験になったと思います」と感謝の言葉をいただきました。
Hondaが「水源の森」保全活動を行う山梨県小菅村で開催の「第30回 多摩源流まつり」で、「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施し、43人の子どもが参加しました。今年もクラフトづくりを楽しみにした子どもたちが開場前から列をつくり、「去年楽しかったから、友だち誘って一緒にきたよ!」とスタッフに話してくれる子も。今回はASIMOのクラフトを用意し、従業員とOBによるボランティアスタッフ15人がサポート。山折り・谷折りに手こずったり、接着剤をつける量が多すぎたりとはじめは苦戦している児童も、徐々に要領を得てASIMOを完成させていきます。でき上がると「やったー!」と声を上げて喜んだり、見守っていた保護者にASIMOを掲げて自慢する姿などが見られ、モノづくりの達成感を感じてくれたようです。
鈴鹿市の国際交流フェスタ「わいわい春まつり」の会場で、「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。オープニングイベント後、満員になるほどの人気で、OBによるボランティアスタッフ17人が対応に奮闘しました。今回のクラフトは「ASIMO」「ステップワゴン」「フォーミュラカー」「HondaJet」の4種類で、どれも小学校3年生以上が対象の難易度のため、低学年、幼稚園児の子は親子での参加です。会場内をスタッフがまわってサポートする中、保護者の方から質問と共に「久しぶりのモノづくりで、楽しいです」と嬉しいお声がかかります。作品が完成すると子どもたちは満足そうな笑顔で、「ありがとう!」とスタッフにあいさつしてくれ、親子でのモノづくりを楽しんでくれたようでした。この日は総勢63人の子どもとその保護者で最後まで大盛況の中、イベントを終了しました。