小学生など23人を対象に、学童クラブで「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。ここでは初開催で、ダンボールクラフトの「ミニASIMO」を初めて見た子ばかり。みんな目を輝かせて「これをつくれるの?」「すごい!」「かわいい!」と歓声が上がります。今回は、OBによるボランティアスタッフ13人がサポート。モノづくり体験がスタートすると、たくさんの質問が飛び交い、子どもたちは一生懸命組み立てに取り組んでいました。最後は完成した「ミニASIMO」を手に、「接着剤の使い方や袖につかない方法を教えてもらえた」「先生も優しくて、すごく楽しかった」などの感想を話してくれ、スタッフの顔から笑みがこぼれました。
地域のコミュニティセンターで「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。会場には小学生30人が集まり、従業員とOBによるボランティアスタッフ12人がサポートします。最初はASIMOが誕生するまでの開発秘話を上映、みんな興味津々な様子で見入っていました。次いで今回のクラフト「ASIMO」を紹介、映像で理解を深めたばかりのASIMOをつくるとあって、雰囲気が盛り上がる中で体験スタートです。パーツをコツコツと組み立てていきASIMOのカタチができてくると、「かわいい!」との歓声があがってきます。振り返りでは「難しかったところも諦めずに頑張ったら、完成できました」「面白かった」と発表があり、保護者と共に大満足で会を終了しました。
4年生35人を対象に、「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。この日は「ミニフォーミュラカー」のダンボールクラフトを用意し、12人のOBによるボランティアスタッフがサポートします。最初はパーツの細さと、地道な組み立て作業に、真剣な表情で取り組んでいた子どもたち。やがてクルマのカタチが出来始めると、「カッコいい!」と声が上がって会場は盛り上がり、そこからは最後の仕上げまで一気に進めました。振り返りでは「思ってた以上に難しかったけど、楽しかったです!」とみんな笑顔で発表し、モノづくりの楽しさを実感してくれたようでした。
積志協働センターで毎年恒例の「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。 大変好評で今回の開催も1年前から申込みをいただきました。参加者は地域の小学生38人とその保護者で、開始30分前から子どもたちが詰めかけるなど、この日を楽しみにしていた様子が伝わります。今回はリピーターの子も新たなクラフトにチャレンジできるよう「ミニASIMO」「ASIMO」「スクーター」「ミニフォーミュラカー」「HondaJet」の5種類のクラフトを用意。低学年の児童で難易度の高いクラフトにチャレンジする子もいる中、従業員とOBによるボランティアスタッフ13人がサポート。保護者の方にもフォローいただきながら、全員が楽しくクラフトを完成させました。「今回で、8種類のクラフト全部を制覇したよ! 次の新しい種類のクラフトが楽しみ。」という女の子もいて、スタッフを驚かせました。
地域の児童館で1〜6年生20人を対象に、「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。用意したクラフトは「ミニフォーミュラカー」で、従業員とOBによるボランティアスタッフ11人がサポートします。1年生も上級生向けキットに挑戦! 最初は同じ形のパーツを重ねて貼り付けていくタイヤづくりで、コツコツと地道な作業を続けていきます。いよいよ車体づくりに入り、レーシングカーらしい形ができてくると「かっこいい!」「すごいね!」とワクワク胸を膨らませました。最後はHondaのシールを貼って完成!「やったー」と歓声が上がり、子どもたちは満足そうな笑顔で作品を抱えて帰っていきました。
1年生15人を対象に、「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。子どもたちは初めて見るダンボールクラフトに興味津々。7人のOBによるボランティアスタッフが「ミニASIMO」のクラフトを手渡していくと、「この日が楽しみだった!」と口々に話してくれました。最初は緊張気味でしたが、形ができてくるにつれ、「腕ができた!」「足ができた!」などの歓声が上がり、活き活きとモノづくりを楽しんでいました。最後の振り返りでは、「足をつくるのがむずかしかった」「ぼくは頭をつくるのが大変だった」など苦労した工程について発表しあい、最後まで盛り上がりました。
小学校の放課後クラブ活動として、1〜4年生10人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。従業員とOBによるボランティアスタッフ3人に、地元の地域安全指導員6人が加わりサポートする中で、「ミニASIMO」づくりに挑戦です。ほぼマンツーマンだったこともあって組み立てはスムーズに進み、途中からは地域安全指導員の方々もクラフト制作に参加しました。賑やかな雰囲気の中、大人と子どもが一緒になってモノづくりを楽しみ、「ミニASIMO」を完成させました。
“親子のふれあい”をテーマに、10組の親子を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。今回は全員がダンボールクラフト初体験で、従業員によるボランティアスタッフ15人がサポート。少し難しい「ASIMO」のクラフトに挑戦し、親子で協力して完成を目指します。手分けをしてどんどん組み立てていく親子や、話し合いながらていねいに進めていく親子など、それぞれのペースでものづくりを楽しみ、親子でのひと時を満喫しました。
小学生25人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。従業員とOBによるボランティアスタッフ10人がサポートし、最初はASIMO誕生秘話を映像で上映。子どもたちは興味津々で見入り、モノづくりへの気持ちを高めたようでした。低学年は「ミニASIMO」、高学年には難易度が高い「HondaJet」のクラフトを用意して組み立てスタート。難しい箇所もASIMO開発の映像で学んだ「諦めない気持ち」で、作業を進めていきます。こうして全員がクラフトを完成させ、自分で作り上げた作品を手に満足そうな笑顔を見せていました。
青山本社近くの児童館で、小学生を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。この日は時折雪が舞い落ちるほどの寒さでしたが、会場には12人の子どもたちが元気に集まり、従業員によるボランティアスタッフ2人がサポートしました。クラフトは「新ASIMO」で、低学年が多かったため難しい工程には時間をかけて、しっかりと作りこみました。以前「ミニASIMO」をつくった子から「手足と首が動いて今度のASIMOも楽しい!」と喜びの声が上がり、可動部分を動かして遊びながら、楽しく作り上げました。
1〜5年生の児童8人と、先生3人が参加して「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。用意したクラフトは「ミニASIMO」と「フォーミュラカー」の2種類。見本を見た子どもたちは「これをつくれるの?」「すごい!」「つくったら持って帰ってもいい?」と目を輝かせ、クラフトを選んでいきます。OBによるボランティアスタッフ2人がサポートする中、手こずっている低学年の子を高学年の子が手助けするなど、協力しながら仲良くクラフトを組み立てました。最後は完成したクラフトを抱えて「今日は一緒に寝て、ずーっと大切にする!」と感想を伝えてくれました。
東日本大震災の復興支援の一環として、盛岡市の小学生35人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。主催したのは岩手県内のHondaの販売店で組織する岩手県ホンダ会で、従業員6人がサポートします。当日は朝からしんしんと雪が降り続いて寒い中、子どもたちはほっぺを真っ赤にしながら学校から駆けつけてくれました。クラフトづくりでは、配布された3枚のダンボール板からパーツを切り出し、手・足・胴体・頭と組み立てていくと、「見て! ASIMOの足が動くようになった」「ボクのASIMOは首が回せたよ!」と、完成に近づくにつれ喜びの声が上がっていきます。外の雪降りに負けないくらい元気に、モノづくりを楽しみました。
港区の小学生20人を対象に「ダンボールクラフト(ドリームハンズ)」を実施しました。用意したクラフトは「ASIMO」で、従業員によるボランティアスタッフ2人がサポートします。和気あいあいとした雰囲気の中で、組み立てに集中していきます。ASIMOの首と手脚を動かすための工程にみんな一苦労。手こずる場面もありましたが、最後は全員が作品を完成させました。苦労した分、喜びもひとしお。みんな嬉しそうに動かせるASIMOを楽しんでいました。
東日本大震災の復興支援として、奥州市の小学生75人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。主催したのは県内のHondaの販売店で組織する岩手県ホンダ会で、従業員と児童館のスタッフ合わせて12人がサポートします。子どもたちは元気いっぱいで「途中で外に遊びに出てしまうのでは」と心配しましたが、作業がスタートすると全員が集中して取り組んでいました。一生懸命に組み立てて、完成させたASIMOを手にした子どもたちは、作品を動かしながら、満面の笑みで自慢気に見せ合いました。
6年生144人を対象に、2日間にわけて「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。2日間で従業員とOBによるボランティアスタッフ15人がサポートに入り、今回は「ASIMO」のクラフトづくりにチャレンジです。子どもたちは2年生から毎年、環境わごんの「草木染め」「自然塩づくり」「森の夢工房」を体験してきましたが、今回が小学校最後のモノづくり体験。自分の将来の夢を考えながら、自分だけのASIMOをつくります。接着剤の使い方や、組み立てていく際の工夫など、これまでの体験で培った腕前を発揮する子どもたちに、成長と逞しさを感じます。全員がASIMOを完成させると、小学生最後の体験授業の作品を大事そうに抱えて、みんな笑顔で帰って行きました。
毎年恒例となっている浜松こども館での「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。会場には47人の子どもたちが訪れ、従業員によるボランティアスタッフ12人と、大学生ボランティアサークル「CSN浜松」の学生4人が協力してサポートに入ります。用意したのはHondaオリジナルのダンボールクラフト「ASIMO」「ミニASIMO」「スクーター」「ステップワゴン」「フォーミュラーカー」「ミニフォーミュラーカー」「CR-Z」の7種類。1日3回に分けて開催しましたが、回をまたいで複数個の組み立てにチャレンジする子や自分のスケジュールを変更してまで組み立てに没頭する子も。子どもの真剣さに、保護者から笑みがこぼれます。会場内は終始モノづくりに集中する子どもたちの熱気であふれていました。
2年生75人を対象に、3日間にわけて「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。サポートするのはOBによるボランティアスタッフ12人で、3日間とも子どもたちから大きな声であいさつをもらい、学校でいきいきと学ぶ児童の様子が伝わります。用意したクラフトは「ミニASIMO」。接着剤を使うのが初めてという児童が多く、手につく接着剤に苦戦しながらも、一生懸命作業を進め、全員が自分の力で組み立てを完成させました。ASIMOの頭部接着が難しかったようですが、最後は「またつくりたい!」「また来てください!」とASIMOを手に笑顔いっぱいで話していました。
寄居町主催の産業文化祭で、来場した子どもたちを対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。昨年に続いての開催で、今年もモノづくり体験を楽しみに48人の参加者が集まりました。用意したクラフトは「ミニASIMO」で、最初は細かなパーツにほとんどの子が苦戦。しかし徐々に慣れてくると、パーツの形を見ただけで「これは、ここの部品だね」と分かるようになり、組み立て作業を楽しんでいました。今回は、従業員とOBによるボランティアスタッフ9人がサポート。完成したASIMOを抱えて帰る子たちから「来年もやりたい!」「また来てね!」と元気な声を次々ともらい、スタッフは笑顔で見送りました。
東日本大震災で被災した須賀川市にある児童館で、小学生40人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。主催したのは福島県内のHondaの販売会社で組織する福島県ホンダ会で、従業員7人がボランティアでサポートします。製作するクラフトは「ミニASIMO」。みんなこの日を楽しみにしてくれたようで、集中して組み立てに取り組みます。スタッフからは「日常業務の中ではお子様と触れ合う機会があまりないので、貴重な経験ができて嬉しかったです!」との声も。子どもたちはASIMOができあがると輝くような笑顔をみせてくれました。
1年生14人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。用意したクラフトはHondaオリジナルの「ミニASIMO」。まだ1年生ということもあり、OBによるボランティアスタッフ10人がマンツーマンに近い形でサポートしました。ASIMO頭部の組み立てでは多くの子が手こずっていましたが、小さな手で一生懸命に取り組み、全員が「ミニASIMO」を完成させました。授業の終わりに、元気いっぱいの子どもたちから「とても楽しかった!」「また来てね!」との声に、スタッフの顔がほころびました。
港区の児童館で小学生と保護者によるペア16組を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。今回のテーマは「親子ふれあいあそび」で、子どもの作業を保護者は手伝わないというルールのもと1人に1つクラフトを配布、親子それぞれが作品の完成を目指します。用意したクラフトは「新ASIMO」で、従業員6人によるボランティアスタッフがサポートしました。親も子も日常を離れてモノづくりに集中するひと時、難しいプロセスも共に苦労しながら乗り越え、作品ができあがると親子で喜びを分かち合いました。
浜松市の小学生55人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。今回はHondaオリジナルのダンボールクラフトから「ASIMO」「ミニASIMO」「ステップワゴン」「CR-Z」「HondaJet」の5種類を揃えた充実のラインナップで、従業員とOBによるボランティアスタッフ14人がサポートします。子どもたちはつくりたいクラフトを選んで、モノづくり体験がスタートです。低学年には保護者が同席し、保護者と共に来た幼児たちにはペーパークラフトの塗り絵にチャレンジしてもらいました。みんな一緒にモノづくりを楽しみ、帰る時には自分の作品を抱えて満足そうな笑顔をみせていました。
福島県内のHondaの販売会社で組織する福島県ホンダ会の主催で、東日本大震災で被災した西郷村の小学生22人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。用意したクラフトは「ミニASIMO」で、販売会社から5人のスタッフがボランティアとしてサポートします。組み立てに手こずることもなく、サクサクと作業を進める高学年の子どもたち。全員が時間内に「ミニASIMO」を完成させて、楽しいモノづくり体験を終了しました。
埼玉製作所がある地域の新狭山北口商店街による「すかいロードまつり」で、小学生58人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。毎年恒例となっているため受付前から子どもたちの列ができ、今年も楽しみにしてくれていたようです。クラフトは「ミニASIMO」「ASIMO」を用意しましたが、「今年は大きいASIMOにする!」という子が多くいました。しかし「ASIMO」は「ミニASIMO」より難易度が上がるため、「大きい方が難しいなあ」と組み立てに手こずる子も。でも苦労して完成したASIMOは喜びも大きく、「できた!」「見て見て!」と声を上げて互いに作品を見せ合う姿が見られました。
浜松科学館によるモノづくりや自然観察などの体験講座「浜松サイエンスアドベンチャー」の10月講座として、浜松市の小中学生32人がトランスミッション製造部を訪問しました。最初にこれまでのHondaの活動を紹介する映像を上映、視聴後は「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」でモノづくりを体験します。用意したクラフトは「フォーミュラカー」「ステップワゴン」「HondaJet」「CR-Z」の4種類で、クラフト毎にグループをつくってチャレンジです。いずれも難易度が高いクラフトのため、従業員11人によるボランティアスタッフがしっかりとサポート。子どもたちは悪戦苦闘し予定時間をオーバーしての完成となりましたが、でき上がった作品を手にすると、とても満足そうな笑顔をみせていました。
盛岡市にある児童センターで小学生25人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。東日本大震災の復興支援のひとつで、被災地に住む子どもたちにモノづくりの楽しさを体験してもらいたいという想いで、開催しています。最初にASIMOが誕生するまでの映像を上映し、モノづくりへの気持ちを高めます。クラフトは手と足、首が動く「新ASIMO」を用意し、従業員とOBによるボランティアスタッフ5人がサポートに入りました。子どもたちは目を輝かせて組み立てに集中し、全員が時間内に「新ASIMO」を完成させました。
カタール政府からの東日本大震災復興支援寄付金を土台に、次世代の科学やモノづくりの人材育成によって長期的復興を目指すために設立された「東北大学・カタールサイエンスキャンパス」。宮城県の小学生・中学生・高校生を対象に、モノづくりや科学実験などのイベントを東北大学大学院工学研究科・工学部が行っています。Hondaは、東日本大震災への復興支援としてこのプロジェクトに協力し、40人の小学生を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。最初に、ASIMOとダンボールクラフトのデザイナーが登場、ASIMO誕生までの過程と秘話が語られました。次いで新しい「ASIMOクラフト」を披露して解説、子どもたちにASIMOへの理解を深めてもらいました。そしていよいよ新しい「ASIMOクラフト」づくりに挑戦、従業員によるボランティアスタッフ4人がサポートする中、みんなでモノづくり体験を楽しみました。
「熱気球ホンダグランプリ」の今季第3戦となった「鈴鹿バルーンフェスティバル2016」の会場で、来場した子どもたちとその家族を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。2日間で437人がブースを訪れる盛況さで、1日目は15人、2日目は18人のOBによるボランティアスタッフがサポートしました。クラフトは難易度別に「ミニASIMO」「ミニフォーミュラカー」「ASIMO」「HondaJet」の4種類を用意。昨年参加をして「ミニASIMO」をつくったという子は、難易度を上げて「HondaJet」づくりに挑戦するなど、思い思いにモノづくりを楽しんでいました。保護者の方からは「Hondaが子ども向けに、こんなプログラムをやっているんですね」と驚きの声が上がっていました。
27組80人の親子が参加して、“親子の触れ合い”をテーマに「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。今回用意したクラフトは少し難易度が高い「ASIMO」で、子どもと保護者が協力して組み立てにチャレンジします。従業員とOBによる14人のボランティアスタッフがサポートする中、1時間遅れで到着した親子がいました。時間内に組み立てられるかを心配したスタッフは重点的にフォローすることに。その結果、遅れてスタートした親子も含めた全員が時間内に作品を完成できました。会場を後にする際、親子でつくり上げた「ASIMO」を大事そうに抱える姿が見られました。
学校法人ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東の学園祭「夢走祭」で、「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。毎年恒例のイベントとなっていることから、会場は開始前から行列ができる盛況ぶり。「ミニASIMO」と「Honda Jet」の2種類のクラフトを用意し、従業員とOBによる10人のボランティアスタッフが対応しました。クラフトキットを手にした子どもたちの多くは、「部品が細かくて、むずかしい」など、組み立て前からとまどっている様子。そこでスタッフが会場をまわり、質問に答えながらていねいに説明をしていきます。やがて「これは足の部品になるんだ!」「こっちは頭だな」などキットに慣れていき、楽しそうに組み立てていました。最終的に58人の小学生が参加し、今年も大いににぎわう中で終了しました。
久間田公民館がある地域の小学1〜4年生とその家族13人が参加して、「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。クラフトは「ミニASIMO」と「スクーター」を用意し、低学年には難易度が低い「ミニASIMO」のキットを配ります。すると1年生ながら「どうしてもスクーターがいい」とこだわりを持った子もいました。組み立てがスタートすると「むずかしい!」と、多くの親子が悪戦苦闘。スタッフが目を配り、要所をフォローしながら完成へと導きます。「スクーター」を選んだ1年生もがんばり、時間内に全員の作品ができあがりました。保護者の方々から「むずかしかった分、完成した時の喜びが大きいですね」などの声が上がり、会場には笑顔が広がりました。
鈴鹿サーキットがある稲生地区で、16人のOBボランティアスタッフが小学生67人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。この日は「ミニASIMO」と「Honda JET」のクラフトを用意し、どちらをつくるか選んでもらいます。すると「Honda JET」を見た子どもたちから「カッコいい!」と声が上がり、多くの子が「Honda JET」を選びました。「Honda JET」は難易度が高いため、最後まで組み立てられるよう、スタッフは指導に力を注ぎました。見学していた保護者の方からは「子どもが集中して取り組んでいて、驚きました」などの声をいただきました。
三重大学医学部附属病院の特別支援学校で、「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。ここでは昨年もクラフトづくりを行い、その時の作品が教室内に飾られています。今回は3人のOBによるボランティアスタッフが、小・中学生7人をサポート。病気のため集中してモノづくりを続けることが難しい子もいましたが、スタッフが個々の状況を見ながらフォローすることで、全員が自分の手でクラフトを完成させることができました。最後に「ありがとうございました!」と感謝の言葉をもらい、スタッフはうれしい笑顔を見せていました。
浜松市天竜区にある児童クラブで、小学生39人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。当日は夏の暑い日でしたが、子どもたちは暑さをものともせず、エンジン全開! 3人の従業員によるボランティアスタッフがサポートする中、「ミニASIMO」のクラフトを熱心に組み立てていきます。中には説明をよく聞かなかったために作業につまずく子もいましたが、スタッフがフォローして無事に時間内で作品を完成することができました。最後は会場の子どもたち全員から「ありがとうございました!」と元気なあいさつをもらい、スタッフの疲れも吹き飛びました。
2年前にオープンした多目的施設「麻布子ども中高生プラザ」で、付近に住む小学生20人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。多くの大使館がある港区の会場とあって、外国籍の子どもたちの参加を想定し、いつもより多い8人の従業員ボランティアスタッフで体制を整えます。しかし実際は、外国籍でも日本語が上手な子ばかり。スタッフの心配は杞憂に終わりました。こうして会場には様々な国籍の子どもたちが集まり、一緒になってモノづくり体験を楽しんでいました。
夏休みの開催は恒例となっていることから、開始時間の10時になると子どもたちが長蛇の列をつくり、多くの参加者が集まりました。クラフトは「ASIMO」「ミニASIMO」「ミニフォーミュラカー」「Honda Jet」の4種類を用意。リピーターの子は「今回はASIMOをつくるって決めてきました!」などと話してくれて、楽しみにしていた様子が伝わります。合計200人の子どもたちが参加し、のべ27人のスタッフがサポートに入りました。幼稚園から小学校低学年の子が多く、保護者が手伝って親子でモノづくり体験を楽しむ姿が多く見られ、会場は大盛況でした。
埼玉製作所にほど近い狭山台児童館で、地域の小学生20人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。製作所の近くということもあり、既にHondaやASIMOについては知っている子ばかりでしたが、プログラムの冒頭にASIMOが誕生するまでの映像を上映すると、真剣に見入りASIMOへの想いを新たにしたようでした。今回用意したのは「ミニASIMO」のダンボールクラフト。平面のクラフト材を配布すると、すぐに「ここはASIMOの頭だね」「これは足じゃない?」と話し合い、ASIMOをつくりたい! という気持ちを抑えられない様子。従業員およびOBによるボランティアスタッフ10人がサポートし、全員が時間内にASIMOを完成。自分だけのASIMOを手に満足そうな笑顔を見せてくれました。
今季初めての「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を、地域のコミュニティ「蒲協働センター」で実施しました。参加した小学生は29人で、当日は朝から強い雨でしたが、この日を楽しみにしていた子どもたちは一人も欠けることなく来場してくれました。さらにセンターを訪れていた地域のご高齢者の方々8人が加わり、計37人で「ミニASIMO」のダンボールクラフトづくりにチャレンジです。従業員によるボランティアスタッフ12人がサポートする中、細かいパーツの組み立てに手こずる場面もありましたが、全員が時間内にASIMOを完成。お年寄りも子どもも、自分のASIMOを大事そうに抱えて、帰宅していきました。
鈴鹿製作所と鈴鹿サーキットの中間付近に位置する鈴鹿青少年センターで、22人の小学生を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。車いすの子どもたちも参加して、皆で伸び伸びとモノづくりを楽しみます。クラフトは「ミニASIMO」と「ミニフォーミュラカー」から選んでもらいました。OBによるボランティアスタッフ10人が各テーブルをまわり、手間取っている子や、接着剤をうまく押し出せない子を見つけては、細やかにサポートしていきます。そうして全員が無事に作品を完成。みんな嬉しそうに目を輝かせていました。
小学生20人を対象に、港区の児童館で「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。3人の従業員ボランティアがサポートに入り、この日は「ミニASIMO」のクラフトづくりにチャレンジです。皆がモノづくりに熱中する中、うまく組み立てができない子を見つけてスタッフが声をかけると、手助けを嫌がって1人でつくることにこだわっている様子。そうした場合には無理にアドバイスはせず、さりげなく見守っていきます。時間内に完成できなかった子もいましたが、それでも自分だけのASIMOを手にして、笑顔で終わることができました。
小学1〜2年生の子どもたち31人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を、校庭に“清和の森”がある小学校に隣接した緑豊かな会場で実施しました。クラフトは「ミニASIMO」を用意、15人のOBによるボランティアスタッフがサポートしていきます。子どもたちはすぐにモノづくりに集中し、スタッフからのアドバイスを熱心に聞きながら組み立てていきました。作品が完成すると「すごい、ASIMOができた!」「自分の机に飾ろう」「お父さんに見せたい」など、目を輝かせながら話していました。
普段はHondaの事業所周辺地域で実施している「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を、2013年より、東日本大震災で被災した岩手・宮城・福島の3県でも実施しています。今回は福島県内のHondaの販売店で組織される福島県ホンダ会が主催し、小学1〜5年生の子どもたち24人が「ミニASIMO」のクラフトづくりに挑戦しました。始めにASIMO が誕生するまでの映像を上映。ほとんどの子が実物のASIMOを見たことがないこともあり、真剣に見入り、ASIMOへのイメージをふくらませたようでした。ボランティアスタッフ8人のサポートの元で全員が完成させると、お互いに作品を見せ合いながら「さっき見たASIMOと同じだね」と、輝くような笑顔で話していました。
山梨県小菅村の「多摩源流まつり」で「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。この日は「ミニASIMO」「スクーター」「ミニフォーミュラカー」の3種類のダンボールクラフトを用意し、従業員とOBによるボランティアスタッフ10人が子どもたちをサポート。毎年恒例となっているためか、開始前から希望者が列をつくり、開場とともに満員御礼に。クラフトを選択する際に「前回はASIMOをつくった」「今年はスクーターにしよう!」などの声が聞かれ、リピーターの子も多く見受けられました。会場では「ちょっとむずかしいけど、おもしろかった」「やったー!できた!」などの無邪気な声が飛び交い、総勢46人の子どもたちと保護者には笑顔があふれていました。
小学1〜4年生の子どもたち19人を対象に「ドリームハンズ(ダンボールクラフト)」を実施しました。この日は、1〜2年生は「ミニASIMO」、3〜4年生は少し難易度を上げて「ASIMO」のクラフトづくりにチャレンジ。12人のOBによるボランティアスタッフがサポートする中、みんな上手に組み立てていきます。最後は自分がつくったASIMOを手に「帰ったらお父さんに見せよう」「家でASIMOと遊びたい」など、笑顔で話していました。