レースレビュー

バンドーンがデビュー戦で10位入賞

負傷したフェルナンド・アロンソに代わって出場したストフェル・バンドーンが、F1デビュー戦で10位に入りました。McLaren-Hondaにとって2016年シーズン初のワールドチャンピオンシップポイントを獲得した一戦となりました。

バンドーン(McLaren Honda)は12番グリッドからスタートしました。1コーナーへの進入では複数のマシンが接触する混乱が発生しましたが、オープニングラップのトラブルを回避し、ポジションを保ちながらレースを進めました。その後も4つのスティントすべてで大きな問題に巻き込まれることなく走行し、前方のマシンに対して何度か自信に満ちたオーバーテイクを成功させました。初めてのF1決勝で安定したペースと冷静なレース運びを示し、10位でチェッカーフラッグを受けました。

一方、バトン(McLaren Honda)はトップ10圏内を力強く走行していましたが、レース序盤に突然パワーユニットの不具合が発生しました。マシンを避難エリアに止め、7周目でリタイアとなりました。バンドーンの入賞によってシーズン初ポイントを獲得した一方、バトン車のトラブルは、さらなる信頼性向上が必要であることを示しました。

負傷したアロンソ(McLaren Honda)に代わってF1デビューを果たしたバンドーンは、序盤から落ち着いて中団を走行し、タイヤを管理しながら10位を確保しました。バトンは序盤にERS系の不具合でリタイアしましたが、バンドーンがチームにシーズン初ポイントをもたらしました。

この一戦で得られた走行データと課題は、次戦に向けたセットアップとパワーユニット開発へ持ち帰られました。

Race Review
Race Result

レース結果

  • ※ DNS=Did Not Start、DNF=Did Not Finish、NC=Not Classified
Circuit
Race Schedule 2016

F1 スケジュール 2016