3月27日（水）岡崎市民球場
東海地区春季大会 準決勝 JR東海戦。初回のHonda鈴鹿の攻撃、1番 藤本（達）が死球で出塁し 2番 藤原がヒットでつなぎ無死 1・2塁のチャンスを迎えるが3番 大槻の当たりはいい当たりのセカンドライナー、1塁走者戻れずダブルプレーとなり得点ならない。3回にも先頭の渡邊・藤本（達）の連打と藤原の四球で無死 満塁のチャンスを迎える。しかし、ここからの1本が出ずここも無得点となり先発の八木を援護する事が出来ない。八木は1・2回を無失点に抑えるが、3回にヒットと送りバントでピンチを迎え相手2番打者にタイムリーを浴び先制を許す。続く、4回には味方エラーと四球で満塁とされて犠牲フライとタイムリー3塁打で3点を失う。八木は4回を投げて降板。後をうけてマウンドに上がった岡本はヒットを打たれピンチを迎えるものの得点を許さず味方の反撃を待つ。その後は土肥-濱矢と継投をし、いずれも相手打線に的を絞らせないピッチングで無得点に抑えていく。しかし攻撃陣の方はは5回には藤原・大槻の連打、8回にも加藤のヒットなどでチャンスを作るものの得点出来ず、JR東海の4人の継投の前に無得点に終わり、0-4で準決勝敗退となった。