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対戦結果

対戦結果

第84回 都市対抗野球大会 東海地区二次予選

2013年5月21日(火)~17日間(雨天順延)
試合会場:山鹿市民球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 0 0 0 0 1 0 1 3 0 5
エディオン愛工大 OB BLITZ 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2
バッテリー Honda鈴鹿 エディオン愛工大 OB BLITZ
投手:前橋-藤本(瞬)-土肥
二塁打
三塁打
本塁打

5月22日(水)山鹿市民球場
都市対抗東海地区予選 第1代表決定戦トーナメントの1回戦、エディオン愛工大OBとの試合。先攻のHonda鈴鹿は1回、2回と3者凡退に終わりチャンスを作る事が出来ない。先発投手は前橋。前橋は初回1死から2塁打を浴び、そこから2つの四球で2死満塁のピンチを迎えるが後続を断つ。
3回にも2死1・2塁のピンチを迎え、レフト前ヒットを浴びるが本塁を狙った2塁ランナーを庄司-中東-新田の中継プレーで本塁でタッチアウトとし先制を許さない。なかなか得点出来なかった打線は5回表、先頭の大西が左中間への3ベースを放つと続く 澤田がライトへ犠牲フライを打つ。3塁走者大西の好判断もあり1点を先制する。先発の前橋は4回を投げ毎回ランナーを背負う苦しい投球となったが無失点で切り抜け、マウンドを藤本(瞬)に託す。藤本(瞬)は、代わった5回を3人で切り抜けるが6回の先頭打者の2塁打から無死1・3塁のピンチを迎えた所で土肥にスイッチする。
代わった土肥はWプレー崩れで1点を奪われるが後続を抑える。同点とされた直後の7回表の攻撃、庄司のヒットと大西の四球でチャンスを作り代打 大槻がしぶとくタイムリー内野安打を放ち2-1と勝ち越す。8回には四死球からチャンスを作り庄司の犠牲フライと大西の2点タイムリーで5-1と突き放す。土肥はランナーを出すものの味方の好守備にも助けられ得点を許さない。9回に犠牲フライで1点を失うが5-2でゲームセット。
初戦を勝利で飾った。