Honda SPORTS
対戦結果
第81回都市対抗野球大会 東海地区二次予選 【第4代表決定トーナメント戦】
6月24日(木)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジェイプロジェクト | 0 | 0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 | 5 |
0 | 6 |
Honda鈴鹿 | 0 | 0 |
0 | 2 |
0 | 0 |
2 |
0 |
0 | 4 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | ジェイプロジェクト |
---|---|---|
投手:杉本-白倉-前橋 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Honda鈴鹿の先発は杉本。初回1死からヒットを許すが捕手藤本(達)の好送球でピンチを防ぐと、2回先頭をヒットと送りバントで1死2塁になる場面、具志の隠し球でジェイプロジェクトのチャンスの目を潰す。するとここから杉本は乗ってきて3回・4回と三者凡退で切り抜ける。
先制点が欲しい打線は4回、1死から渡邊が相手のエラーで出塁すると、平手が2ストライクと追い込まれながら勝負に来た3球目をライトスタンドに放り込む。先制2ランホームランで2-0と試合を動かす。
5回、ここまで2安打と抑えていた杉本だが、1死からレフトにホームランを打たれ2-1と1点差に詰められる。
打線は7回、平手がこの日2本目のヒットで出塁すると、大西が倒れ1死としてから中野がライト前にヒット、具志が四球を選び満塁とすると、中東・藤本(達)の連続タイムリーで4-1と大きくリードする。
8回表、前の回から代わった白倉がそのままマウンドへ。先頭に四球を与えると、ここから3連打で2点を返され4-3、ここで前橋に交代するが、無死1・3塁の場面からセンターへの犠牲フライで同点とされる。さらに2死2塁からレフトにまさかの逆転2ランホームランを打たれ4-6と一挙5失点で逆転を許してしまう。
打線は8回、2本のヒットで反撃するが、得点には至らず、最後は西崎が意地のヒットで出塁するも後続が倒れゲームセット。4-6でジェイプロジェクトに敗れ、予選敗退が決定し2年連続本大会出場が消えた。