Honda SPORTS
対戦結果
第81回都市対抗野球大会 東海地区二次予選
6月19日(土)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トヨタ自動車 | 0 | 1 |
1 |
0 |
1 |
4 |
0 | 2 |
0 | 9 |
Honda鈴鹿 | 0 | 0 |
2 | 0 |
0 | 1 |
2 |
0 |
0 | 6 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | トヨタ自動車 |
---|---|---|
投手:杉本-白倉-正木-坂本-小泉-前橋 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
勝てば1位、負ければ4位という状況で臨んだ試合、Honda鈴鹿の先発は杉本。初回三者凡退で切り良い立ち上がりかと思えたが、続く2回先頭が内野安打で出塁後、初球をヒットエンドランでレフト線に持っていかれランナーがそのままホームに還り早々に1点を先制されてしまう。さらに3回、先頭に3塁打を打たれ1死から犠牲フライで簡単に2点目を与える。
負けられない打線はその裏、1死から藤本(達)がヒットで出塁。続く早川が痛烈なライト前ヒットを放つと、ライトが後ろに逸らし1ヒット1エラーで一気に3塁へ。1点返しなおも3塁で渡邊のショートゴロの間に早川が還り2-2の同点。試合を振り出しに戻す。
5回、先頭に2塁打を打たれると送りバントを挟んでタイムリーを打たれ、この回たった3球で2-3となる。結局杉本は5回6安打3失点で降板し、マウンドを白倉に譲った。
6回、最近好調の白倉だが、先頭にいきなりホームランを浴びると続く打者にも2塁打を打たれ、送りバントと四球で1死1・3塁となり、続く打者にセンター前にフラフラと落ちるタイムリーを浴び2-5となった所で正木に交代するが、正木は粘られた挙句四球を与え1死満塁となり、坂本に交代。坂本もタイムリーを浴びさらにゲッツー崩れで2-7とこの回一挙4点を奪われる。
打線はその裏1点返しなおも満塁としたがその後が続かず7回に大西の2塁打で2点を返すも8回に2点追加され5-9と離され、9回裏に1点返しさらに満塁とするが最後はレフトフライに倒れ6-9でゲームセット。この負けで全ての順位が決定しHonda鈴鹿は4位グループの2位で通過。第4代表トーナメントの一番下からのスタートとなり、6/24(木)13時30分からジェイプロジェクトと対戦する事になった。