Honda SPORTS
対戦結果
第34回JABA日立市長杯選抜野球大会
2010年4月20日(火)
試合会場:市民運動公園野球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Honda鈴鹿 | 1 | 2 | 1 |
0 |
0 |
1 |
0 | 0 |
0 | 3 |
JFE東日本 | 0 | 1 |
1 | 1 |
0 | 0 |
2 |
0 |
X | 5 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | JFE東日本 |
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投手:杉本-正木-坂本-山下 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 中東 |
先攻はHonda鈴鹿。2死から3番平手が右中間に2塁打を放つと、4番大西がカウント2-2からライト前に先制タイムリーヒット。3・4番で1点を先制する。
先発の杉本は2回、先頭の5番打者に同点ソロホームランを許し試合は1-1と振り出しに戻ってしまう。
打線はその裏、9番渡邊がヒットで出塁し、打順戻って1番大槻。送りバントで進めると早川が四球を選んで1死1・2塁とチャンスを広げる。ここで3番平手がセンター前に弾き返し22-1と再びリードを奪い、先発杉本を盛り立てる。
しかしその裏、いまいちピリッとしない杉本は、1死から連続四死球を出し、さらに2死1・2塁から連続四死球で押し出し。自分で苦しむ投球で勿体無い1点を献上し、試合は再び振り出しへ。
さらに4回、1死から9番打者が放った打球は、フラフラと風に乗りそのままライトスタンドへ。この試合優位に進めていたが、ここで2-3と勝ち越されてしまう。
打線は6回、中東が2死からレフトにソロホームランを放ち3-3と三度同点に。試合の流れはどちらに転んでもおかしくない展開になる。
7回の守り、5回からマウンドを守ってきた正木だが、1死1塁から連打を浴び勝ち越されると、変わった坂本もヒットを許しこの回3-5とリードされる。打線も粘りを見せるが得点に結びつかず、結局このまま試合終了。3-5で敗退し大会を終えた。