Honda SPORTS
対戦結果
第34回JABA日立市長杯選抜野球大会
4月16日(金)
試合会場:日立市市民運動公園野球場・日立製作所会瀬野球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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東芝 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 | 5 |
Honda鈴鹿 | 0 | 2 |
0 | 0 |
3 |
0 | 0 |
3 |
X | 8 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 東芝 |
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投手:藤本(瞬)-白倉-前橋 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 大西2本 |
Honda鈴鹿の先発は藤本(瞬)。初回2死からヒット1本を許すが危なげない立ち上がりを見せると、2回、3回と三者凡退で切り抜け、安定した投球を見せる。
打線は2回、先頭の大西が左中間の深い所に先制ソロホームランを放ち、打線に火を付けると、続く川端が四球を選び無死1塁と追加点のチャンスを作る。1死から具志がレフト左にヒットを放ち、川端が3塁に進塁。ここで佐久間が三遊間の深い所に内野安打を放ち2-0とリードを広げる。
4回まで無失点に抑えていた藤本(瞬)だが、5回、1死から連打を浴び1・2塁とし、2死からライト前にタイムリーヒットを許し2-1と追い上げられる。
その裏、先頭の大槻がライト前に落とし、すかさず盗塁を決め無死2塁とすると、続く早川の痛烈な打球をファーストが弾きオールセーフ。記録はエラーだったものの繋いで1・3塁を作る。ここで3番平手がレフトにキッチリと犠牲フライを放ち3-1とすると、続く大西が今度はライトに2本目となる2ランホームランを放ち5-1とリードを広げる。
藤本(瞬)は7回2死まで取り白倉に交代。2失点と先発の役目を果たしマウンドを降りた。そして白倉は先頭に四球を出すものの続く打者を押さえワンポイントとしての役割を果たし、8回から前橋へバトンを渡す。
8回裏、打線は最後まで集中し、大西、橋本のヒットと具志の四球で2死満塁とすると、渡邊の走者一掃の3塁打で3点を追加。しかし前橋がピリッとせず、9回に3点を許すが、追い上げもここまで。8-5で東芝に勝利し、リーグ戦1戦目を勝利で飾った。