Honda SPORTS
対戦結果
第80回都市対抗野球大会 東海地区二次予選
6月14日(日)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 0 | 3 | 2 |
0 | 5 |
1 |
2 |
7回 コールド |
13 | |
東海REX | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 東海REX |
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投手:藤本-坂本-前橋 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 中東1号・2号 |
先攻はHonda鈴鹿。初回は三者凡退で終わるが続く2回、平手・大西が連続四死球で出塁し中野が犠牲バントで2・3塁とする。中東がフルカウントから振りぬいた打球はレフトに高く上がりそのままスタンドへ。先制3ランホームランを放つ。続く3回、大槻が出塁し具志の犠打、早川の進塁打で2死3塁とし、平手が四球後盗塁を決め2・3塁とする。ここで大西がレフト頭上を越える2点タイムリー2塁打を放ち5-0と引き離す。
ピッチャーの藤本は、初回先頭から連続三振を奪うなど順調な経ちあがりを見せ、5回まで2安打無失点の好投を見せる文句の無い内容。
打線の方は5回表の攻撃、中東がこの日2本目となるあわや場外という特大の3ランホームランを放つなど打者一巡の猛攻をみせ、10-0とさらに引き離す展開に。6回に中東のこの日7打点目となる犠牲フライで1点、さらに7回には大槻・平手のタイムリーヒットで2点を追加。13-0と大量リードの展開に。
投手陣は6回を坂本が難なく3者凡退に打ち取り、コールドゲームが成立する7回は今季の新人前橋が都市対抗予選初登板し、最後の打者を三振に打ち取りゲームセット。11日の敗戦のうっ憤を晴らすとともに17日のトヨタ自動車戦に向けて弾みをつけた勝利となった。