Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第60回JABA京都大会

5月4日(日)
試合会場:西京極野球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ワイテック 0 0 0 0
0
0
0
7回コールド   0
Honda鈴鹿 1 0 1 0 5 0 X 7
バッテリー Honda鈴鹿 ワイテック
投手:児玉,正木

二塁打
三塁打
本塁打平手,西小野

平手 3安打・4打点!西小野 2ラン !
ワイテックに快勝し7回コールド発進 !!

 Honda鈴鹿の先発は児玉。児玉は初回二死後からヒットを浴び出塁を許すが後続を三振に打ちとって無失点。
 打線は初回、先頭の大槻がヒットで出塁。送りバントで2進し、続く平手がライト前へ弾き返し1、3塁とチャンスを広げる。このチャンスに中原がきっちりとセンターへ犠牲フライを放ち幸先良く1点を先制。
 3回には二死後から連続四球で出塁し、平手が粘りながらも技ありのレフト前タイムリーを放ち2点目。序盤からリードを広げる。
 援護をもらった児玉は走者を出しながらも、要所を締めて5回まで無失点。打たせて取る投球で先発として試合をつくる。
 打線は5回に先頭大西がレフト前へヒットを放ち出塁。渡邊がきっちりと送りバントを決め大西が2進。二死後から死球でチャンスを広げ、続く平手が0-2からの甘いストレートを完璧にとらえた打球はライト場外へ飛び込む3ランを放ち追加点を奪う。更に中原がヒットで出塁し、続く西小野が変化球をライトポール際へ2ランを放ちこの回2本のホームランで5得点。一気に試合の主導権を握る。
 7点の援護をもらった児玉は6イニングを投げ被安打2・無失点の好投で2番手 正木へ継投。正木はテンポの良い投球で3人できっちり締め大会特別規定により7回で7点差のリードがつきコールドゲームで大勝した。
 この試合、平手が3打数3安打・4打点の活躍で勝利に貢献した。