Honda SPORTS
対戦結果
第62回東京スポニチ大会
3月9日(土)
試合会場:神宮球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 |
0 |
0 | 0 |
JR九州 | 1 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | JR九州 |
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投手:井村-児玉-藤本 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
JR九州との決勝戦。勝てば今年11月の日本選手権への出場権を獲得できる大事な一戦。Hondaの先発 井村は初回に犠牲フライから1点を失い、2回には打者12人・6本の長短打を浴び8失点。打線も相手投手 右横手の 濱野にスライダーとシュートを小気味良いリズムで投げ分けられ、5安打の完封負けで決勝戦で敗退。
Hondaの先発は2年目左腕 井村。井村は立ち上がり、一死後から2本のヒットと四球から満塁のピンチを迎える。5番 宇多村にレフトへ犠牲フライを浴び1点を失う。
2回には先頭に四球を与え、3連続安打を浴び2点目を失いアウトを取れないまま降板。2番手 児玉も3本のタイムリーと犠牲フライを含む7点を失い大量8失点。
Honda打線は、JR九州の先発右腕 濱野(新人)のサイドスローから繰り出されるスライダーとシュートに的を絞りきれず得点が奪えないまま試合が進む。
なんとか得点を奪いたい打線ではあったが、最後まで相手投手の濱野を打ち崩せず序盤の大量失点が響き0-9で大敗し準優勝に終わった。
尚、今大会の敢闘賞にHonda鈴鹿 投手の西村 圭太が選出された。また、優秀選手賞に投手部門 西村。捕手部門 西崎。二塁手部門 具志。外野手部門平手・西小野が選出された。