Honda SPORTS
対戦結果
第62回東京スポニチ大会
3月8日(木)
試合会場:神宮球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 |
0 |
0 |
0 |
0 | 4 |
日産自動車 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 日産自動車 |
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投手:月野-児玉-久武-松岡 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 西小野 ・ 平手 |
昨年のスポニチ大会覇者 日産自動車との準々決勝戦。Hondaは初回に西小野の2ランで先制。3回に同点と されるが、4回に新人・平手が勝ち越しの2ランを放つ。Hondaは小刻みな継投で前回覇者・日産自動車を破り準決勝へ進出した。
Hondaは初回 二死後から3番 中原がライト前へヒットを放ち出塁。続く4番 西小野が1-1から甘く入った ストレートをライトスタンド上段へ飛び込む2ランで2点を先制。
Hondaの先発は月野。月野は立ち上がり二死後から四球を与え、盗塁も決められ二死2塁のピンチを迎える。4番 小山にライト前へタイムリーを浴び1点を失う。月野は3回にも制球を乱し2つの四球と暴投を与え3回途中で 降板。2番手 児玉にスイッチするが4番 小山にライトへ犠牲フライを浴び同点とされる。
Hondaの攻撃は4回、先頭7番 中東が内野安打で出塁。二死後から1番 平手が粘りに粘った9球目にインコース の球を詰まりながらもライトスタンドへライナーで飛び込む2ランを放ち勝ち越しに成功。3回途中からマウンドにあがった児玉は、球を低めに集めた丁寧な投球で日産打線を打ち取る。児玉は危なげなく7回まで散発2安打4奪三振の好投をみせた。
8回から3番手 久武が登板し、得点圏にランナーを進められるが要所を締め無得点に抑える。
9回 抑えの松岡昌が先頭打者にヒットを許すが、落ち着いた投球で最後の打者を140Kを越えるストレートで 三球三振で締め投打ががっちりとかみ合い4-2で勝利しベスト4へ進出した。