Honda SPORTS
対戦結果
第77回都市対抗野球大会 東海地区二次予選
7月7日(金)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
トヨタ自動車 | 0 |
6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | 7 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | トヨタ自動車 |
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投手:西村-月野-児玉 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Hondaの先発は左腕 西村。西村は初回を3人で打ち取り上々の立ち上がりをみせた。しかし続く2回、一死後から突如制球を乱し三連続四球を与えて一死満塁のピンチを迎える。続く打者を一塁へのゴロで併殺打に打ち取ったかと思われたが、捕手 西崎が一塁へ悪送球。守備の乱れからトヨタに先制点を許してしまう。
その後連続タイムリーを浴びるなど西村は2回途中4失点でノックアウトされてしまう。2番手 月野へスイッチするが、悪い流れを断ち切ることができず2点タイムリーを浴びこの回6失点を許してしまう。
なんとかしたい打線は、4回表 二死後から4番 上出が四球を選び出塁すると続く5番 真鍋がレフトオーバーのタイムリー2塁打を放ち1点を返すと反撃ムードを作る。
中盤にはいると、2番手 月野は、ストライクを先攻したテンポの良い投球でトヨタ打線を打ち取り試合のリズムをつくる。
打線は、6回にヒットと2つの四球から満塁のチャンスをつくるが後続が打ち取られ得点に繋げることができない。
中盤は投手戦で試合が進む。
7回裏 月野は、先頭打者に2塁打を許し出塁されると、送りバントを決められ一死3塁のピンチをむかえる。ここで相手チーム4番打者にセンターへ犠牲フライを浴びると1点を失いリードを広げられてしまう。
打線もチャンスをつくるが、後続が打ち取られ得点に及ばず、結果1-7で敗れた。
この試合、序盤の守備の乱れから試合のリズムを崩す悪い流れでトヨタ自動車に敗れ第三代表が決定した。