Honda SPORTS
対戦結果
第77回都市対抗野球大会 東海地区二次予選
6月19日(月)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 0 | 2 | 0 | 4 | 1 | 2 | 0 | 4 | 7 | 20 |
東海REX | 0 |
0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 7 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 東海REX |
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投手:宮崎-久武-松岡 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Hondaの攻撃は、2回表 敵失から出塁し、8番 西崎、9番 具志の連続タイムリーで2点を先制。
先発 宮崎は、3回裏 ヒットを浴びると、送りバントを決められ一死2塁とされてしまう。次打者をつまらせ打ち取った打球ではあったが、風に乗った打球はレフトスタンドへ飛び込む2ランとなり同点とされる。
直後の4回表 Hondaの攻撃は、6番 宮端、7番 広畑の連続ヒットから無死1、3塁の好機を作ると、8番 西崎の内野ゴロの間に1点を追加。勝ち越しに成功する。更に1番 中東の内野ゴロの間に1点を追加すると、2番 栗原、3番 宮川の連続タイムリーで2点を追加するなど一挙4得点をあげる。
止まらないHonda打線は、5回表 西崎のタイムリーで1点を追加。6回表には、宮端の2点タイムリーなどで序盤から小刻みに得点を重ね、試合の主導権を握る。
宮崎は、3回に一発を浴びるがしり上がりに調子を上げていき、7回まで一本のヒットも許さない見事な投球をみせるが、8回に疲れが見え始め、4本のヒットを浴びると3点を失い、8回途中で降板。2番手 久武にスイッチ。
9回からは、3番手 松岡昌が2ランを浴び2点を失うが、Honda打線が爆発。
8回・9回にヒット10本、11得点と猛攻。東海REX投手陣を打ち崩し、終わってみれば21安打20得点と打線が大爆発し大勝した。
この結果、Bグループ リーグ戦通算戦績を2勝1敗で終え、得失点差でグループ1位でリーグ戦を終了した。