Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第77回都市対抗野球大会 東海地区二次予選

6月14日(水)
試合会場:岡崎市民球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
Honda鈴鹿 0 1 0 0 0 0 0 0
0 8 1
一光 2 0 1 0 0 0 0 0 0 × 3
バッテリー Honda鈴鹿 一光
投手:西村-副島-児玉

二塁打
三塁打
本塁打

 Hondaの先発・西村は初回、一死後からバントヒット、四球に加え守備の乱れから満塁とされてしまうと、続く打者に2点タイムリーを浴び先制を許す不安定な立ち上がりとなる。

 2回表 Hondaの攻撃は、二死後から6番 宮端の内野安打、続く7番中原の死球で1、2塁のチャンスを作る。8番 西崎がセカンドのグラブをはじくタイムリーヒットで宮端が生還し1点を返す。

 3回裏 西村は、先頭打者にバントヒットと自らの暴投で無死2塁。送りバントを決められ無死3塁とされてしまうと、レフト前へタイムリーを浴び1点を献上してしまう。

  なんとか反撃したい打線ではあったが、一光の先発左腕 後藤のコーナーを丁寧につくピッチングのまえに的を絞れきれず2回以降無安打に抑え込まれる。投手陣は、3回途中から2番手 副島、7回から3番手 児玉が一光打線を無得点に抑え投手戦で試合が進む。

 打線はようやく8回に先頭打者 9番 具志がレフト前へヒットを放ち出塁すると、続く1番 中東も初球をレフトへ弾き返し無死1、2塁とすると、2番 栗原が送り一死2、3塁と一本出れば同点に追いつくチャンスをつくる。しかし、代打 真鍋、4番 上出が倒れ無得点に終わる。

 序盤のミスから得点を許す悪い流れを作ると、打線も散発4安打に抑え込まれる結果となった。