Hondaの先発は吉原。初回を難なく切り抜けると、その裏上田の2塁打、金子の四球などでランナーを貯めると久しぶりの上岡の先制アーチ。3点をもぎ取る。

危なげないピッチングを続ける吉原だったが、3回にタイムリー、犠打などで2点を失う。

1点差に追いつめられたその裏、金子がタイムリーヒット。さらに6番・岡野武の2ランホームランで3点を追加。6－2とリードを広げる。

その後、吉原が安定感のある素晴らしい投球をみせると、7回から2番手三橋、9回から登板の大田も相手チームに2塁を踏ませない好投を見せ、終わってみると6－2と快勝。

これにより、関東リーグの成績を3勝1敗とし、11月6日（月）から行われる千葉市長杯への出場が決定致しました。