Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

2006関東選抜リーグ戦

9月28日(木)12:30
試合会場:府中市営球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
新日本石油ENEOS 0 1 0 0 1 0 2 2 0 6
Honda硬式野球部 0 0 0 7 0 0 0 1 x 8
バッテリー Honda 新日本石油ENEOS
投手:田中-ランドル-三橋-日野

二塁打
三塁打
本塁打

Hondaの先発は田中。2回に1アウトから四球→セカンド内野安打→サード内野安打(セフティバント)で満塁。ここでセンターへ犠牲フライを打たれ1点を先制されてしまう。

Honda攻撃陣は4回一死から7番岡野(勝)が強烈なライト前ヒットで出塁。続く8番佐伯がレフト前へヒット。続く9番吉岡がサード前へセフティバントを決めて満塁のチャンス。ここで1番開田が追い込まれながらも、レフトオーバーのタイムリー2塁打で2人が還り2-1と逆転に成功。なおも1アウト2、3塁のチャンス。ここで2番上田、3番小板の連続タイムリーで4点目が入る。4番金子が倒れるものの、二死1、2塁のチャンスが続く。5番平間がレフトへ特大3塁打で、またもや二人が還りこの回6点目。続く6番岡野(武)は討ち取られたと思った物の、相手セカンドがエラー。その間にランナーがホームへ還りなんとこの回7得点をあげ7-1と大量リード。

ここまで1失点の田中は、5回に先頭打者にレフト前ヒット→サードエラーでノーアウト1、2塁のピンチ。2アウトまで粘ってはいたが、ランナー2、3塁とされると、4番打者にライト前にはじき返され2点目を失ってしまう。ホーム上クロスプレーを制すると3点目は阻止。
7回には2番手ランドルが登板。味方エラーも重なり2アウトから2、3塁とされてしまう。ここで3番打者にレフトオーバーのタイムリー2塁打で2点を失うが後続をなんとか抑える。

8回には3番手の三橋が登板。1アウトから四球→ヒット→ワイルドピッチで1アウト2、3塁のピンチ。ここであっさりと犠牲フライで1点を失いなおも2アウト2、3塁とピンチが続く。セカンドへ内野安打を打たれ2点目を失った所で日野へスイッチ。日野は後続を抑え、7-6となんとかリードを保つ。
その裏Honda攻撃陣は1アウトから4番金子が死球で出塁。ここで5番平間に変わり代打多幡。多幡は追い込まるものの、センターオーバーのタイムリー3塁打で1点を追加。8-6とリードを広げる。

2点のリードで迎えた最終回、日野が抑え8-6のままゲームセット。新日本石油ENEOSの猛追を辛くも逃げ切り勝利を収めた。