Honda SPORTS
対戦結果
2006関東選抜リーグ戦
9月12日(火)11:30
試合会場:インボイスSEIBUドーム
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日産自動車 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 6 |
Honda硬式野球部 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Hondaの先発は大田。初回1アウトからセカンド内野安打で出たランナーが盗塁を試みるが捕手小林の正確な送球でアウトにし波に乗る。その後粘りのある投球で4回まで0点に抑える。しかし5回1アウトからヒットを打たれ味方のエラーもあり1アウト1・3塁のピンチ。続く相手の8番打者にライト前に運ばれ1点を失うが後続は打ち取る。6回からは三橋に代わったが、日産打線は勢いは止まらない。ヒット→四球→送りバントで1アウト2・3塁から、左中間へはじき返され2点を失う。7回には死球からのヒットでノーアウト1・3塁のピンチ。
ここで3番手の日野にチェンジ。 この時、日産はセフティスクイズを仕掛けてくるが3塁ランナーが動けず、1アウト2・3塁となる。その後小林が3塁ランナーをキャッチャーからの送球でアウトにし2アウト2塁となったが、日産の1番打者にレフトオーバーの2塁打を打たれ1点を失う。また9回にも1アウトから死球→右中間3塁打→右中間2塁打で2点を失う。
打線は日産投手陣に2安打に押さえ込まれ完封負けを喫した。