Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第34回社会人野球日本選手権大会 九州地区予選

10月15日(月)10:00
試合会場:ビッグNスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda熊本 1 5 1 8 0 2 0 7回コールド 17
鹿児島ホワイトウェーブ 0 1 0 0 0 0 0 1
バッテリー Honda熊本 鹿児島ホワイトウェーブ
投手:小山-上見

二塁打
三塁打
本塁打深澤

準々決勝の対戦相手は、初戦に続きクラブチームの鹿児島ホワイトウェーブ。先行のHonda熊本は初回に先頭の西川が内野安打で出塁すると、2番三木の内野ゴロで2塁にランナーを進める。チャンスに強い3番深澤の二塁打で先制点を奪う。2回にも後藤のヒット、工藤のタイムリー、三木の三塁打などで5点を加えこの日も試合を優位に進める。
先発のマウンドに上がった小山は、初回を三者凡退に切って取り無失点に切ってとるが、2回に2死から甘く入ったボールをレフトスタンドに運ばれ1点を献上する。小山は動揺する事なく次打者を内野ゴロに打ち取り2回を1失点で終える。その後、3・4回を三者凡退に切って取る好投を見せた小山は1安打1失点でマウンドを降りる。
攻撃陣は3回にも佐々木の犠飛で1点を加え7対1にし、4回に今大会絶好調3番深澤の本塁打などで一挙に8点を奪い相手の息の根を止める。5回に小山からリリーフした上見は、強気のピッチングで5・6回を三者凡退に切って取り無失点で切り抜ける。
攻撃陣は6回にも深澤の後レフトに入った菅のタイムリーで2点を加え7回コールドのかかった守りにつく。
7回のマウンドにも上がった上見は2死から四球でランナーを出すが、次打者を三振に取りゲームセット。17対1の7回コールドで代表権のかかった準決勝に駒を進める。