Honda SPORTS
対戦結果
第34回社会人野球日本選手権大会 九州地区予選
10月13日(土)16:30
試合会場:ビッグNスタジアム
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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北九州市民硬式野球クラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7回コールド | 0 | |
Honda熊本 | 1 | 0 | 6 | 1 | 0 | 0 | x | 8 |
バッテリー | Honda熊本 | 北九州市民硬式野球クラブ |
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投手:藤井-高峰 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
初戦の相手はクラブチームの北九州硬式野球クラブ。先発のマウンドには藤井が上がった。藤井は初回を三者三振に取る最高の立ち上がり。その後も速球を主体にボールをコーナーに投げわけ無得点に抑える。
藤井の好投に応えたい打線は1回、三木がヒットで出塁しパスボールで塁を進める。3番深澤がヒットで繋ぎ1・3塁にすると、この日4番に入った平原が二塁打を放ち1点を先制。3回には三木・深澤のヒットで無死1・2塁にすると、平原のフィルダースチョイスも重なり満塁。5番小関が三振に倒れ1死満塁から、6番後藤・7番佐々木の連続タイムリーで3点を追加すると、工藤の打球が相手のタイムリーエラーを誘い2点、更にパスボールでもう2点を追加する。4回にも後藤の犠飛で1点を加えたHonda熊本は8点を奪い試合を優位に進める。
藤井は4回まで三者凡退に抑えるピッチング。5回に先頭二塁打で出塁させる場面もあったが、後続を落ち着いたピッチングで抑えこみ5回を投げ零封。先発投手としての仕事を果たしマウンドを降りた。
藤井の後マウンドを任された高峰は6回、先頭に二塁打で出塁され内野ゴロで1死3塁とされるが、内野ゴロと三振で無失点に切り抜けコールドゲームがかかった7回をキッチリ三人で抑え無失点。8対0のコールド勝利を掴み三回戦へ駒を進めた。