Honda SPORTS
対戦結果
第77回JABA都市対抗野球大会九州地区予選
6月22日(木)
試合会場:長崎県営野球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Honda熊本 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 |
沖縄電力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
バッテリー | Honda熊本 | 沖縄電力 |
---|---|---|
投手:奥本 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 熊丸 |
昨日の劇的な試合から一夜明け、新たな気持ちで臨んだこの試合。相手は前評判高い好投手・成底を擁する沖縄電力。
Hondaの攻撃は初回、小関が四球を選ぶと、2番藤野が犠打で送り1死2塁の得点チャンス。次打者後藤が内野安打でチャンスを広げると、続く打者は熊丸。犠牲フライを放ちあっさりと先制した。
Hondaの先発は奥本。初回から緩急をつけたピッチングで相手を翻弄。7回までヒット2本に押さえる完璧なピッチングを見せる。
追加点がほしいHonda熊本は3回、後藤のタイムリーで1点を追加。5回に相手のエラーで1点、6回にも小関のタイムリーで1点を追加するなど着実に得点を重ねていく。
9回には1死から熊丸がレフト場外へ消える一発を放つと、だめ押しの1点を追加する。
投げては奥本も、8回に浴びた本塁打1点に抑えるすばらしい投球内容で沖縄電力打線につけいる隙を与える間もなくゲームセット。
着実に得点を重ねた攻撃陣と、奥本のすばらしいピッチングで勝利を収め、明日の第二代表決定戦へと駒を進める。