Honda SPORTS
対戦結果
第76回都市対抗野球大会九州地区予選
2005年6月25日(土)
試合会場:北九州市民球場/北九州市立大谷球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Honda熊本 | 3 | 4 | 4 | 0 | 1 | 0 | 2 | 14 | ||
九州総合SC | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 |
バッテリー | Honda熊本 | 九州総合SC |
---|---|---|
投手:川崎-高峰-奥本/深澤・草野 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
初戦の相手は、今季から大会初参加の九州総合スポーツカレッジ。Honda熊本は初回、1死から亀井が右中間を深々と破る三塁打を放つと、続く草野に投じた球が暴投となりあっさり先制点を奪う。更に2死から四番西川が四球を選ぶと、続く深澤がライト上段へ本塁打を放ち2点を追加。初回3点を先制する。2回には3つの四死球で2死満塁とすると、3番草野が深澤に負けじとライト上段に本塁打。4点を追加した。3回にも、佐々木のタイムリーと草野のこの日6打点目となる2点タイムリーで4点を追加。序盤で大量11得点を奪い試合を決定づける。
一方先発のマウンドを任されたのは、今季成長著しい2年目川_。初回から安定したピッチングで相手に全くバッティングをさせず、すばらしい投球を見せ3回で6奪三振を奪い降板。マウンドを高峰に譲った。高峰は都市対抗予選初登板と思わせない投球で2回を零封。6回から奥本に繋いだ。
奥本は7回に3点本塁打を放たれるなどピリッとしない内容だったが、最後の打者を三振に仕留めゲームセット。選手全員が力を出し切り初戦をコールド勝ちをおさめた。