高齢者の交通事故者数は他の年齢層と比較して高い水準で推移しています。高齢者の安全対策は今後重点的に取り組むべき課題です。3人の識者による座談会から、高齢者の交通場面における行動を明らかにして、問題点とその解決の方法を探りました。
出席者: 岡村和子  (財)交通事故総合分析センター研究部
研究第一課長
鈴木春男 自由学園最高学部長 千葉大学名誉教授
溝端光雄 東京都老人総合研究所室長
カゴメ(株)
新入社員安全運転研修
(交通教育センターレインボー
<埼玉>)
平成14年度
(財)国際交通安全学会
研究調査報告会ならびに国際交通安全学会賞贈呈式
交通教育センター 4月
牧下寛
/警察庁科学警察研究所交通部車両運転・
事故分析研究室長
「運転者の特性と車間距離」の関係を研究した牧下寛さんに、交通安全教育の重要性についてうかがいました。
春日井安全・安心まちづくり女性フォーラム実行委員会(愛知県春日井市)
自分のまちは自分で守るという意識を持った女性によるボランティア組織の安全マップづくりを中心とした活動を紹介します。
高齢者の自転車の乗り方を観察する
6月号は2003年6月10日発行予定です。
特集 レインボーディーラー制度1年、活動の広がり
(内容が変更する場合もあります)

 
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