Hondaは、東日本大震災における復興支援の一環として、
次世代の若者を育成する「TOMODACHI Honda 文化交流プログラム」を実施しています。
このプログラムは、被災した地域の高校生とアメリカの学生との日米文化交流を通じて、
グローバルな視点で世界で活躍できる大人になり、
“夢”と“希望”を持ち困難なことにも果敢にチャレンジしていく、
復興のリーダーシップをとれるよう、若者を応援するものです。
Hondaは、東京米国大使館と公益財団法人 米日カウンシル-ジャパンが主導する
「TOMODACHI イニシアチブ」の趣旨に賛同し、
2015年から2017年までの3年間、アメリカン・ホンダモーターと連携しながら、
伝統や文化を体験する機会を提供していきます。
キャロライン・B・ケネディ駐日米国大使、Honda代表取締役会長 池史彦、米日カウンシル・プレジデント アイリーン・ヒラノ・イノウエ
年末年始の約2週間(2016年12月27日〜2017年1月8日)、アメリカ・ロサンゼルスで開催された「TOMODACHI Honda 文化交流プログラム 2017」に福島県の多数の応募の中から選ばれた高校生20名が参加しました。
TOMODACHIイニシアチブとは、公益財団法人 米日カウンシル-ジャパンと東京の米国大使館が主導する官民パートナーシップです。2011年3月11日の東日本大震災の発生を受け、米軍と自衛隊は「トモダチ作戦」を通じて、東北地方への緊急人道救援活動を実施。この時の協力と友情の精神を基盤に、米国と日本はTOMODACHIイニシアチブを開始しました。このTOMODACHIイニシアチブは、在日米国大使館と公益財団法人 米日カウンシル-ジャパンが主導し、日本政府および日米の企業、団体、個人から支援を受けています。
Hondaは、この活動に“ストラテジック・パートナー”として協賛するとともに、オリジナルのプログラムを実施してます。