ASIMOのご先祖様?!まず最初は人と同じように2本足で歩くことの研究からはじまりました。
名前がASIMOに変わっていよいよ「ASIMO」として進化。i-WALK(アイウォーク)という技術をつかってよりスムーズな動きに。
2本足で歩く研究をさらに進め、人間がどのようにして歩いているかを徹底的(てっていてき)に調べました。
ASIMOのレンタルが始まりました。ここから更に人の役に立てるように機能が増えました。
2足歩行の基本機能が完成しました。
人の姿やしぐさの意味を理解しつつ、自分で判断して行動できるようになりました。
腕(うで)と胴体(どうたい)がついて、いよいよ本格的な人間型ロボットへ。
人間社会にとけこむことを目指して、よりスムーズな行動や、走ることができるようになりました。
はじめて世の中に発表された人間型ロボット。リアルな動きが話題に。
より複雑(ふくざつ)な動作を少ない指示で出来るように、高いレベルで判断して動けるようになりました。
小型・軽量を中心に進化。人間の仲間としてのロボットへ。
複数のASIMOのいる場所で、他のASIMOと一緒に作業を分担(ぶんたん)し、協力してサービスが行えるようになりました。
周りの人の動きに合わせて、自分で判断(はんだん)して動くことができるようになりました。