Hondaは、「第10回国際バラとガーデニングショウ」<開催期間:5月14日(水)〜19日(月) 会場:西武ドーム(埼玉県所沢市)>に、「戸建ての庭で楽しむエコロジカルでナチュラルな装飾ガーデニング」をテーマに、第10回展テーマイメージに連動した特別色のミニ耕うん機、芝刈機などを参考出展する。

Honda/マイガーデンブースのイメージイラスト
Hondaは従来から、ミニ耕うん機やポータブル発電機など汎用製品を使った自然派のライフスタイルを提案してきた。国際バラとガーデニングショウには「バラと野菜のハーモニーガーデニング〜ポタジェ※」をテーマに過去3回出展。家庭菜園に装飾的要素を取り入れた「ポタジェ」はナチュラルでおしゃれなライフスタイルとして家庭園芸において人気が高まっている。今回はその成果を踏まえ、さらにエコロジカルな戸建ての庭とHondaのある暮らしを表現する。
出展形態は、前回に引き続き人気ガーデニング総合誌『マイガーデン』との共同企画で展開。車庫やテラス、ウッドデッキもある一戸建てを想起させる構造物とともに、庭で野菜づくりを楽しむ装飾家庭菜園「ポタジェ」を展示。同誌でも活躍中で、主婦ガーデナーとして生活に密着した提案で人気のガーデニングカウンセラー・岡井路子さんが菜園の装飾を手掛け、ガーデニングの楽しさを表現する。庭づくりや野菜づくりを支援するミニ耕うん機をはじめ芝刈機、ポータブル発電機、刈払機なども併せて展示し、「見て・育て・味わえるガーデニングの楽しさ」を提案。
また、ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)内の森の探見ミュージアム「ハローウッズ」の協力のもと、草屋根小屋や棚田、ビオトープなどを制作。また、CO2フリーの薄膜太陽電池(家庭用ソーラーパネル)など、環境にやさしい家庭用エネルギー機器の展示と併せ、総合的にエコロジカルでナチュラルなライフスタイルを提案する。
- ※ポタジェ
Potager(フランス語)。野菜を実用のみで栽培するのではなく、装飾的要素を盛り込んでデザインされた菜園を指す。フランス王宮の幾何学的なデザインの菜園から始まり、英国のガーデナーや自然を愛する人たちによって広まった。多くの園芸誌で紹介されてきており、ここ数年増え続けている家庭菜園愛好家やガーデナーの間でも「憧れのポタジェ」などと呼ばれ人気が高まっている。
参考出品モデル「特別色」の考え方
第10回展テーマ「英国ガーデンへの回帰」に連動し、日本で最もおしゃれなイングリッシュガーデンとして注目されている「ホワイトガーデン」をイメージした機体色としている。
参考出品モデル
「ホワイトガーデン」をイメージした機体色
- ○ミニ耕うん機
ベースモデル「プチな」FG201 - ○ミニ耕うん機
ベースモデル「こまめ」F220 - ○歩行型芝刈機
ベースモデル HRG415C3 - ○刈払機
ベースモデル UMK425(UVJT) - ○ポータブル発電機
ベースモデル EU16i
「Honda四輪車コーディネートカラー」の提案 提案機体色:クールロゼ・メタリック
- ○電動カート
ベースモデル「モンパル」ML200(デラックス)
展示・市販モデル
- ○ミニ耕うん機「サ・ラ・ダ」FF300L
153,300円(消費税抜き本体価格 146,000円)
展示・家庭用エネルギー機器
- ○薄膜太陽電池(家庭用ソーラーパネル)
- ○家庭用小型コージェネレーションユニットMCHP1.0
「第10回国際バラとガーデニングショウ」開催概要
バラとガーデニングのイベント。昨年の入場者は5日間20万人と、ガーデニング関連イベントでは国内最大規模。今年のテーマは、「英国ガーデンへの回帰」。日本のガーデニングブームを起こした英国ガーデンとその魅力に迫り、会場を彩る100万輪のバラととともに、ガーデニングを通した新しいライフスタイルを提案する。
会場
西武ドーム 〒359-1196 埼玉県所沢市上山口2135 TEL 04-2925-1151
会期
2008年5月14日(水)〜19日(月)の6日間
9:30〜17:30 ※入場は終了の30分前まで。但し、最終日19日は17:00終了
主催
国際バラとガーデニングショウ組織委員会
共催
(財)日本ばら会
入場料
当日 大人(高校生以上)2,000円/小・中学生600円(税込)
Honda/マイガーデン出展ブース
No.E-20
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