Hondaは、パリモーターショー(10月2日〜10月19日、プレスデー:10月2〜3日)での、新型ハイブリッド専用車「インサイト」のコンセプトモデル発表に合わせ、国内における新たな環境企業広告「Honda Green Machine」(ホンダ グリーン マシーン)を展開する。
「Honda Green Machine」は、環境に配慮した商品の広告訴求メッセージであり、モビリティの楽しさを損なうことなく、地球環境とクルマ社会の共存を、技術や商品を通じて実現させていきたいという想いを込めている。今後、企業広告として、新聞広告、テレビCM、Webなどで、シリーズ展開していく予定(Web展開として、10月4日よりHondaのホームページ上に特別サイトを開設)。
Hondaは、1972年に米国マスキー法を世界で初めてクリアした低公害「CVCCエンジン」をはじめ、これまでも「子どもたちに青空を」というスローガンを掲げ、排出ガスのクリーン化、低燃費の追求など、環境への取り組みを積極的に行ってきている。
国内では、今年11月に、新型燃料電池車「FCXクラリティ」をリース販売する予定である。また来年春には、新型ハイブリッド専用車「インサイト」を発売し、その後も、スモールクラスでのハイブリッド車の適用を、順次拡大していく計画であり、環境への取り組みをさらに加速させていく。
Honda Green Machine ロゴ

