<ご参考>
Hondaは、新型シビック ハイブリッドに搭載している新Hondaハイブリッドシステム「3ステージ i-VTEC+IMA」が、2006年次 RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー(主催:日本自動車研究者・ジャーナリスト会議 会長:酒井 宏)を受賞したと発表した。

新Hondaハイブリッドシステム(3ステージ i-VTEC+IMA)カットモデル
「3ステージ i-VTEC+IMA」は、「主動力のエンジン」に「補助動力のモーター」を組み合わせ、超低燃費と排出ガスのクリーン化を実現するHonda独自のハイブリッドシステムをさらに進化させ、走行状況に応じて低回転、高回転、気筒休止の3段階のバルブ制御を行う「3ステージ i-VTEC」エンジンと、モーターやバッテリーなどを大幅に高効率化した「IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)」により、1.8Lガソリンエンジン同等の低速トルクを発揮しながら、31.0km/L※の超低燃費を実現している。
尚、シビック/シビック ハイブリッドは、2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞MOST ADVANCED TECHNOLOGY(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)を受賞している。
- ※シビック ハイブリッド MXB 10・15モード走行燃費率(国土交通省審査値)