本田技研工業(株)の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州 トーランス、社長:近藤 広一)は、2004年1月4日(現地時間)に以下を発表致しましたので、その内容をご案内致します。
アメリカン・ホンダモーターは、米国ミシガン州デトロイトで開催中の北米国際自動車ショー(プレスデー:1月4日~6日、一般公開日:1月10日~19日)にてスポーツ・ユーティリティ・トラックのコンセプトモデル、「Honda SUTコンセプト」を発表した。

Honda SUTコンセプト
「Honda SUTコンセプト」は、ライト・デューティー・トラック・セグメントにHondaが提案する次世代型トラックの方向性を示すコンセプトモデルであり、2005年の発売を予定している。モノコックボディを採用し、荷台のユーティリティ、SUVの室内空間と機能性や高い走行性能を融合させたモデルである。
「Honda SUTコンセプト」は、5人乗車の広い室内と全長5フィート(約1.52メートル)の荷台を持ち、活動的で趣味を楽しむ家族をターゲットとしている。パワートレインはSOHC VTEC V6エンジンと電子制御4輪駆動システムを組み合わせ、優れた全天候走破性と超低レベルのエミッションやクラストップレベルの燃費を達成している。また、四輪独立のサスペンションにより、ライトトラックセグメントにおいて新しいレベルの乗り心地とハンドリング性能を実現した。
安全装備はロールオーバーセンサー付きサイドカーテン・エアバッグ、VSA、乗員姿勢検知機能付きフロントサイドエアバッグ、4輪アンチロックブレーキシステム、歩行者傷害軽減ボディなどを採用している。
生産はHonda of Canada Manufacturing(略称:HCM カナダ オンタリオ州アリストン)で行う。これに伴い、現在HCM第二ラインで行っているオデッセイの生産はHonda Manufacturing of Alabama(略称:HMA アラバマ州リンカーン)に移管する。