Hondaは、走りと居住性で好評のシビック、シビック フェリオをマイナーチェンジし、これまでの全車、国土交通省「優-低排出ガス」認定取得の達成に加え、「超-低排出ガス」認定取得モデルを設定するとともに、最高出力158kW(215PS)の新型3ドア「シビック TYPE R」を追加。全国のホンダプリモ店より発売する。
合わせて新Honda IMAシステムにより、5人乗り量産ガソリン車として世界最高の超低燃費29.5km/L※1を達成した「シビック ハイブリッド」(市販予定車)を第35回東京モーターショーで公開。12月中旬に発売を予定している。
「21世紀コンパクトカーのスタンダード」を目指した充実のシビックフルラインアップ(5機種)
シビックシリーズは全車、国土交通省「優-低排出ガス」認定以上を取得
- ・新たに国土交通省「超-低排出ガス」認定を取得※2し、装備充実を図った5ドアモノフォルム「シビック」と、4ドアセダン「シビック フェリオ」
- ・走りの性能を徹底して追求したエキサイティングな3ドアハッチバック「シビック TYPE R」
- ・革新パッケージはそのままに、代替燃料の天然ガスを使用。国土交通省「超-低排出ガス」認定を取得するクリーン性能を実現した「シビック GX」※3
- ・燃費向上に大きく寄与する独自のハイブリッドシステム「新Honda IMAシステム」を搭載し、5人乗り量産ガソリン車として世界最高の超低燃費29.5km/Lとともに、国土交通省「超-低排出ガス」認定レベルのクリーン性能を実現した「シビック ハイブリッド」
シビックは、モータリゼーションの発展めざましい1972年7月、それまでの常識を打ち破る全く新しいコンセプトに基づいて開発された2ボックスFF車として提案・発売された。以来、常に時代を予測し、モデルチェンジを重ねるたびに、その時代における“市民のためのクルマ”となるべく「新しい考え方と、それを実現させる先進の技術」を構築。次の時代への「新しい価値」として提案し続けてきた。そして、発売から29年を迎える現在では、世界の12カ国で生産、140カ国以上の人々に愛され、生産累計も1,400万台※4を超えるまでに成長している。
これからもHondaは、シビックを「Hondaのクルマ創りのベンチマーク」として進化させながら、その時代における「新しい価値」を提案していく。
- ※110・15モード、社内達成値
- ※2シビックB、Gタイプ、シビック フェリオCタイプで取得
- ※32001年3月に発売
- ※42001年8月末現在、Honda調べ